空蝉

庭のブナの木の枝に残っていた、セミの脱け殻。
「空蝉(うつせみ)」というと、源氏物語なら、源氏の求愛を拒み薄衣を残して去った若き人妻。
歌を詠むなら、所詮は儚い「現世」を表す言葉。
「虚しさ」とか「物悲しさ」を感じさせる言葉なのだけれど、実物の空蝉はというと、ちとグロテスク。
プレデターみたいだすw


それにしてもセミという昆虫は、5年も10年も地中にいて、やっと地上に出てきたかと思うと2週間ほどで寿命が尽きるという。
網戸にはりついて鳴くセミはうるさくてしょうがないのだけれども、そんなに短い命ともなれば、追い払うのもかわいそうな気がしてしまうよね。頑張って鳴いて、いい相手とめぐりあって本懐を遂げてくれ、と祈らざるをえない気持ちになりまつ・・・ならないかw

カテゴリー 日々の暮らし 
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