「?」の文字化け対策

このブログの文字コードを「utf-8」にしたにも関わらず、トップページである種のプラグインを使った表示にすると「?」という文字が「〓」になってしまう件について。
いろいろ悩んだあげく、こちらのプラグインを導入することで無事解決。
Ogawa::MemorandaさんのEncode.pm版lib/MT/I18N.pm
たとえば概要表示などで「文頭から指定した文字数を取り出す」ようなことを実現する場合、substr関数を使うわけだけれど、

日本語版Windows(CP932)で「?」を入力したとき、この文字はFULLWIDTH TILDE(U+FF5E, EFBD9E)として扱われますが、このコードに対応するEUC-JPのコードは存在しません。したがって「?」を含む文字列をJcodeを使ってsubstrしようとすると、EUC-JPに変換した時点「?」がstripされてしまい、substr後の文字列が不正確なものにものになってしまいます。

ということなのだそうだ。
文字列の取り扱いの際、文字コードの変換にJcode.pmではなくてEncode.pmを使うことで文字化けを防ごうというもの。

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TV観戦

鹿島?川崎をTVで観る。
鹿島を応援する気もないんだけど、川崎が勝つとウチを抜いちゃうんで「川崎が負けてくれれば」と思いつつ観戦。
正直、「引き分けないかなー」とか「○○が負けないかなー」なんて思いながら観るサッカーは実にツマラナイ(苦笑
鹿島は全然迫力がないし、一方の川崎はがんがん攻め上がる。
ゴールに向かって左側、角度のないところからの川崎のFK。キッカーはマルクス。
「これはくるかもな。マルクスだし」とダーリンがつぶやく・・・
マルクスの蹴ったボールはきれいに、直接ファーサイドに決まる。
アウグストだの箕輪だののヘディングを警戒していたんだろうけど、確かにダーリンの言うとおり、曽ヶ端は直接ゴールを狙われることを全く想定していなかったかのように見えた。あほやん。何もわかっとらんやん。マルクスなめんなよ!(とほほ。)
本山がいないだけで、こんなにサイドからの展開ができなくなるのかな。
「鹿島に勝ちたい」っていう川崎の気迫が勝ったのかな。
川崎、鹿島に初勝利。J1昇格を決めたときのような大騒ぎでした。
そして。
バルサ?マジョルカ。
これもつまらん。つまらんかった。



お掃除道具

住居用洗剤っていろいろあるけど、我が家はただいま「重曹&クエン酸」掃除を実行中。「油汚れには重曹、水あかやトイレにはクエン酸」てな感じで使い分けるんだけど、化学薬品の洗剤なんかより気軽に使えて便利っすよ。
重曹はふくらし粉、クエン酸は酸味料、つまりどちらも食用に使えるものなので安全だし、後始末も楽。たとえば、入浴中に洗面器に重曹ふりかけてゴシゴシ、なんてこともできるね。体に付着しても安全なんで。
使い方は、粉末のままでもいいし、水に溶かしてスプレーボトルに入れて使ってもよし。
私の場合、重曹はステンレスの調味料ボトルに入れておき、固く絞った雑巾にパッパッとふりかけて油汚れを拭き取ったり、スポンジにふりかけてシンクを洗ったり。レンジ周りを拭いたり、炊飯器や電気ポットを拭いたり、家具の取っ手を拭いたり。
クエン酸はコップ一杯の水に小さじ1くらいを溶かしてスプレーボトルに入れて、トイレや水回りの掃除に。殺菌作用もあるらしいんで、冷蔵庫の中を拭くのにも。
重曹をいれるステンレスボトルは、手持ちの塩こしょう用のものでは穴が小さすぎたり、なかなかちょうどいいものが見つからなかったんだけど、「Lamd Clubにいろんな種類がおいてあるよ」との情報をgoocoちゃんから入手w。さっそく行ってみて、「塩用」「こしょう用」など用途によって穴の大きさの違うボトルがある中、一番穴の大きい「のり用」を買ってきた。(たぶん、お好み焼きの青のり用?)
重曹の粒子は塩の粒子よりも細かいくらいなので「塩用」でもよさそうだったんだけど、実際使ってみると、「のり用」の方が一度に出てくる量が適量で、よさげ。
まあ、どんな汚れでも、ひどく汚れてしまうと化学薬品の力を借りざるをえなくなっちゃうけど、いったんきれいに掃除したら、その状態をできるだけ保つようにこまめに拭き掃除しておけば、自分も気持ちいいし、環境にもいいし。
それとね、汚れの種類が酸性かアルカリ性かによって、重曹が効くかクエン酸が効くかが違ってくるんで、そういうことを化学的に考えるのも、なかなか楽しいのよ、マジで。

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