秋の夜長

「症例A」を読んでから鬼束ちひろを聴くと、なんだか、どうしようもないような気分になる・・・
これはオススメなんでしょうか。それとも、素人にはオススメできない諸刃の剣なんでしょうか(苦笑)
ただ思うのは、人には「生きる力」というか、「生きたい」という強い思いがあって、それがある時には自分自身をバラバラに壊してしまう方向に作用してしまうこともあるということ。「生きるために自分をバラバラにせざるを得ない」ということは、なんという自己矛盾なんだろうか。と思いつつ、人間ってなんて強いの?と思わされたりもする。

症例A
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