防災訓練

先日の日曜日は、朝から町内の防災訓練。
「大地震で付近に火災が発生したので避難します」っつー想定で、自治会の班長さんが自宅に呼びにくる。
そして、まずは自宅から避難場所の小学校まで、歩いて避難経路確認。
あとは、いろいろ体験コーナーを回る。
心肺蘇生とAEDの取り扱いの実習。

折角の機会なので、心肺蘇生にトライ!
昔、職場の研修で体験済みだったので「楽勝!」かと思ったが、これがなかなか(苦笑)。心臓マッサージってけっこう力が要るのね。必死になってやってるのに機械が反応せず、「それじゃ死んじゃいますよ」。とほほほ。
消火器の使い方を実習して、人口スモーク(煙)が充満した迷路を通り抜ける体験をして(怖かった)、三角巾の使い方・結び方を実習して、炊き出しの五目御飯をもらって解散。
勉強になったのは、いろいろ技術を身に付けることも大事だけど、まずは大きな声で助けを求めること。周囲に危険を知らせること。これが一番重要みたい。
意識のない人が倒れていたら、まず大きな声で「誰か救急車を呼んで下さい!」
それから心肺蘇生をおこなう。
火事を見つけたら、まず大きな声で「火事だ!」
それから消火器を使う。火が天井に届いていたら、消火より避難を優先。
人間がひとりで出来ることはそう多くない。助け合いが大切ですね、ということを、近所の奥さんたちとしみじみ話しながら帰ってきました。



渚の脳内

なんじゃこりゃ・・・ Σ(゚Д゚)
%25BD%25ED.gif



17節 千葉戦

本間勲は「確変中」「覚醒中」なのか?
夫婦で討論。
「勲って、今シーズン急にうまくなったんだと思う?」
「たぶん、昔からうまかったんだと思うよ」
「でも、最近すごいよね」
「自信がついたんじゃね?」
「ほう」
「昔からあれくらいはできてたんだけど、自分で、それがJ1で通用すると思ってなかったんじゃないかなあ」
「以前は、速くボール動かせ、ボール出せ、っていう感じだったからねえ」
「キープしてみたら、案外ボールを取られない。なんだ、こんなもんか、と。俺もじゅうぶんやれるじゃん、みたいな」
「勲とテラのツーボランチになったばっかりの頃、勲が持ちすぎることがあったけど」
「あれは自信がありすぎな証拠(苦笑)。あのあとの試合では、シンプルに出すべきところはシンプルにやってるから。判断も速くなってきてる」
「なんか、相手のパスコースが見えるらしいよ」
「イメージが湧くんだろうな。天才なのかもしれん」
ということで、本間勲アゲアゲな第17節ジェフ千葉戦。TV観戦で絶叫www
あまりに緊迫した展開なので息抜く暇がない。お互いよくバスをつなぎ、よく走る。
終わってみればシュート数は15対15のイーブン。チャンスはたぶん千葉の方が多かったと思うけど、いい時間帯(決まればいつもそれが「いい時間帯」byハラミロミ)に決めるべき人(うっちーもねw)が決めて、守るべきところを守るべき人がきっつり守っての、勝利。
羽生も、日本代表にふさわしいナイスゴールであった!
勲&千葉ちゃんのボランチが光っているのは、本人たちの力量でもあるけれど、両CBの安定とか、異常に威圧感を増しているエジミウソン&貴章のFWとか、とにかくチーム全体としての力量があがっている結果でもあるんだろう。
「水野がいないジェフ」なんて言う人もいるようだけど、こっちだってシルビーニョがいないんじゃいヽ(`Д´)ノゴルァ!



芝刈り4回目

6/20
夕方から雨になるというので、こりゃ丁度いいわい、と午前中に芝刈り。
10日に1回の割合で刈ってますねー。

いくら芝刈り機買ったからといって、すこし刈る回数が多すぎですかねw
そんなに伸びていない かつ 刈り高が22mm なので、少ししか刈れませんwww
でも、部分的に5cmくらいになってるところがあったので、さっぱりしたかな。



16節 横浜FC戦

アタマきた。
「貴章、マルシオ、相手DF」で2対1を作り出した場面。
ドリブルであがっていく貴章。
そこから、タイミングはかってマルシオにボール出しさえすれば、あと1点入ったのに。
もちろん、自分で点を決められればそれに越したことはないけど、あの場面ではマルシオに出すのがベストの選択。結局シュートまで持っていけずに敵にボールを奪われてしまったではないか。
前半の3得点は、すべて貴章が絡んだもの。
どれをとっても、貴章がよくがんばっていた。
ファウルで得点が認められなかったヘッディングも、貴章らしい難しい角度からゴールネットを揺らしたものだった。
得点を決めてアピールしたい。
その気持ちは充分に分かるし、見ているほうにも充分すぎるほど伝わってきた。
だけど、点を決めることだけがアピールじゃない。
オシムの目は節穴じゃない。
点を決めたかどうか、それがFWを選ぶ基準になっているわけじゃない。
あの場面でマルシオにボールを出して4点目をアシストできていれば、今日の新聞の見出しは
「矢野、4得点に絡む大活躍!」
だったはずなのに、結局はタイムアップまで使ってもらえず交替させられてしまったじゃないか。
私たちはみんな、貴章が代表に選ばれてほしいと思っている。なんとかして貴章に点を決めてもらいたいとも思っている。それは、貴章が「アルビレックス新潟」というチームのプレーヤーであり、日本代表としてプレーする矢野貴章の姿が、アルビレックス新潟というチームをより高い次元に導いてくれると思うからだ。
チームから代表選手が出ること、それがどんなにすごいことなのか、貴章が代表に選ばれて初めて分かった。貴章が得点すれば「日本代表の矢野が決めた!」の文字がスポーツ紙の見出しになる。ゲームのTV報道も、「残りの3試合は結果だけお伝えします」みたいな扱いから、「代表の矢野選手を擁するアルビレックス新潟は、○○と対戦しました」と映像つきで紹介されるようになる。
注目されることで選手の士気も上がるし、競争意識がうまれればレベルアップもするだろう。若い層の目標にもなるし、新人選手獲得にもいい影響を及ぼすに違いない。
でも、昨日みたいなプレーを見せられると興ざめだ。
もちろん、貴章の高いモチベーションのおかげもあって、3点取ってもなお、点を取りにいこうという積極的なw試合運びにはなったけど、「自分が、自分が」となれば全体のバランスも崩れるし、相手の猛攻を許す結果にもつながってしまう。そして、絶好の追加点のチャンスに、あのプレーだ。
代表23人の絞込みまで、あと2試合ある。
これまで貴章がやってきたようなプレースタイルを続ければ、きっとアピールできるよ。無理やり自分が点を取りにいくことがアピールなんじゃない。何よりも、チームの勝利に貢献してほしい。そういうプレースタイルが評価されたからこそ、これまで代表候補に選ばれてきたんじゃないか。
とにかく、がんばれ、貴章!
=話題は変わって=
それにしも、エジミウソンの怪物ぶりにはおそれいる。
貴章からのパスをゴールに結びつけたプレー。
むやみにボールを取りに行くのでなく、相手DFにうまく体を預けてブロックしながら、キーパーも出てこれないタイミングでのシュート。以前にも同じようなシュートを決めてるのを見てるが、エジミウソンって、こういう体の使い方が本当に上手い。
そして後半に入ってからの「省エネ」っぷりwww
エジミウソンの場合は、あれでいいんだけどねw
トラップ長すぎて「あー、ミスったか?」と思ったら、ものすごいスピードで相手DFより早くボールに追いついたんで、「こういうときのためにエネルギー温存してるんだな」と納得www
土曜日に試合控えているし、要所要所の大事なところで頑張ればよし。
とはいえ、なあ・・・。
エジが極端な省エネ運転に入ってしまったので、貴章が点を取るチャンスもガクッと減ってしまった気もするなあ・・・。その分マルシオが気を遣ってくれたので(違うかw)、勘弁してね。
で、いま4位です。
前回は「暫定4位」でしたが、1ゲーム少ない広島との勝ち点差が4に開いたから、「暫定」を取って「4位」でいいよね。
ここから落ちないで粘ることが大切。ですよぅぅぅぅぅぅぅ。



次のページ »

  •  

    ブログパーツの貼り付け方はこちらへ
  • 月別アーカイブ

  • あいさつ掲示板

  • メタ情報