またひとつ。

アルビ史上初

また、新しい歴史が刻まれました。

アルビレックス・レディース、4強へ!
全日本女子サッカー選手権大会で準決勝進出決定です。
http://www.albirex.co.jp/tools/page_store/news_3138.html

さて準決勝は、12/26の午後2時から西が丘で、浦和レディースと対戦。
ボンバーだよw
http://www.jfa.or.jp/match/matches/2011/0101zennihon_joshi/index.html

これに勝ったら 元旦国立 だぜえええええ。



ウタヲウタッテイマス

12月11日(土)は、新潟混声のクリスマスコンサートでした。
教会の聖堂をお借りして、賛美歌やクリスマスソング、メサイアから3曲(「ハレルヤ」など)を歌いました。教会で歌われるミサ曲は「合唱の原点」とも言えるものなので、クリスチャンであるなしにかかわらず、「クリコンを楽しみにしている」っていう合唱好きな人がずいぶんいるんですね。たくさんのお客様においでいただきました。

こういう活動してる人なら分かると思うけど、演奏会っていったら、身内だの友達だのに半ば無理やりチケットを買ってもらって(苦笑)、動員かける、っていうパターンが多いじゃないですか。まあ、そういうのもありだけども、今回のクリスマスコンサート、当日券をお買い求めくださって入場した方がけっこういらっしゃいました。どこかでポスターやらチラシをみてコンサートのことをお知りになったのだと思いますが、大変ありがたいことだと思いました。

実は先回の定期演奏会も、プレイガイドで前売り券を買っていただいた方が例年よりかなり多かったのですよね。演目に興味をもたれたのか、ポスターがよかったのか(笑)、理由はいろいろあると思うけど、ちょっとでも聴きに来てくださる方の層が広がっているのだったら嬉しいなあ。

さて。歌のほうですが。
普段はミサが執り行われている場所で歌うのは、やはり気持ちが引き締まります。決して大きな聖堂ではなく、しかもフラットな床でお客様を目の前にして歌う(祭壇は神父様がミサを行う場所なので私たちは上がれません)ので、そういった意味での緊張感もありましたが、空間の「一体感」が感じられる、よいステージになったのではないかと思います。

9月の定期演奏会が終わってから3ヶ月、という短い練習期間。その間に、現指揮者の永澤健先生のお父様であり、新潟混声の「生みの親・育ての親」ともいえる永澤亀(ひさし)先生がお亡くなりになられ、健先生のご心痛は計り知れないものがあったと思います。そんななかでも、本当に熱心にご指導くださいました。

前日練習になってもうまく歌えず、先生はきっとものすごく心配されたと思うんですけど(苦笑)、本番で先生の指揮を見ながら歌っていると、すごく安心できるんですよ。先生が「大丈夫だよ、自信持って」っていう表情で指揮してくださるので、団員もそれで力を引き出されていくような感じがします。

そうそう、カトリック花園教会には、フランス製のパイプオルガンがあります。
新潟県内でも、パイプオルガンがある教会は数少なく、オルガン講座やパイプオルガンの演奏会がこちらの教会で開かれていますね。
今回のクリスマスコンサートでは、うちの団のピアニストさんがパイプオルガンに初挑戦。すばらしいを披露してくれました。

個人的には歌い込み不足がたたって、数箇所トチってしまった( ;∀;)
大反省です。

今度の木曜の練習日に当日の録音を聞いて、反省会をします(`・ω・´)
どんな演奏だったか、自分たちには客観的に分からないので、録音を聞くのが楽しみです。怖くもありますがw
演奏会をずっと聞いてくださっていた教会の神父さんが「とてもすばらしかったです」とおっしゃってたそうなので、きっとよい演奏であったと思いたい!



アルビ史上初。

というのが、たくさんあった年でしたねい!

アルビレックス新潟史上初。
ワールドカップに所属選手が出場しました!
パチパチパチパチ?!

アルビレックス新潟史上初。
所属選手が国際大会で金メダルとって帰ってきました!
パチパチパチパチ?!

アルビレックス新潟史上初。
所属選手がJリーグベストイレブンに選出されました!
パチパチパチパチ?!

あと、なにがあったっけ?w

これからもたくさんの「アルビレックス史上初」を成し遂げていきましょう。
これからずーっとサポーターでいつづければ
まだ達成していない、あらゆる「アルビレックス新潟史上初」の目撃者になれる!
こりゃすごい!(笑)



2010シーズン最終節@ホーム湘南戦

101204_153911正直言いまして、そこまでにいたる10数日間、精神状態としては「船鶴」状態でありました。何もしないではいられない、というか、何かしていないと安定が保てないというか・・・

(って、あ、大宮戦の日記も書いてないんだったっけ!後で書くか、weblogってそもそも記録だもんな。)

そんなこんなで最終戦前夜にようやく「ラブラブリシャルデス・Tシャツ」が出来上がり、当日午前中に「ラブラブリシャルデス・小旗」を増産wしてスタジアム入り。いつものメイン2階ではマルシオから遠すぎるので、バックスタンドの指定を買って、前から4列目で観戦しました。

ちょうどいい機会だったので、お広げ隊にもひさびさの参加。
ビッグフラッグの中央あたりを持つ役になりましたが、終わって片付けるときにテラス席のお客様から「ご苦労様!」と声がかかりました。うれしかったなあ・・・、その一体感が。

席に戻った直後に得点シーンが見れました。

でもって、試合終了数分前から、ゴール裏が歌いだした「アイシテルニイガタ」・・・
なんかもう、このあたりから気持ちがいっぱいになってしまって。涙目。

そんで試合の後のマルシオのヒーローインタビューを見てたら、マルシオも涙目。
もらい泣き。
最終的に、また一番前の座席にいって、まわりの人にも「ラブラブシリャルデス」の旗を振ってもらって、精一杯マルシオの名前も呼びました。場所が悪くて、マルシオに気づいてはもらえなかったけど、自分のなかでは、今自分が思いつくだけのことはやったんだから、これでいいや、っていう気持ちにはなれました。

いろいろ協力してくれたみなさん、本当にありがとうございました。

101204_182918101204_182936

セレモニーも終わって、雨のスタジアムをあとに「サンクスサポーターナイト 2010 in ラ・ピアンタ」へ。
気持ち的にちょっぴり抜け殻になりかけていたので、お友達と会えたり、初めてお会いするサポさんとお話したり、豪華景品があたるクイズに挑戦したり、楽しい時間を過ごせて本当によかったです。食べ物もすごくおいしかったし!

あとでメニューリスト教えてもらったけど、「国産牛肉ハラミのタリアータ (バルサミコとハニーマスタード)」、これがまあ、すごく美味しかったです。やわらかくて、バルサミコの風味が効いてて。パスタやピザもおいしかった。炭水化物系のものが結構多くて、試合後でお腹すいてたから嬉しかったですね。結局お昼には越後もち豚ジャンボ串焼きを1本食べたきりだったから。
あの会費であのメニューということは、ラピアンタさん、相当サービスしてくれてるとみました。

サポ友さんに家まで送ってもらって、これで今シーズンも終了。
あっけないような。
長くて苦しかったような。
ワクワクして胸が躍ったような。
ずっとずっと、こうやって続いていくんだな。

なんか、今年はこれまで以上にまわりの人に迷惑かけたり、気分を害するようなことを言ってしまったり、やりかけたことが中途半端になったり、自分はダメダメだったと思います。すみません。自分がダメだった分、よい方にめぐり合えたり、よいアドバイスをしてもらったり、そういういい面もあったから、来季はこれを宝だと思ってがんばりたいです。ありがとう、まわりの皆さん。



第一報

このブログに、初めて「マルシオ」の名前が出てくるのは、
そう、もちろんマルシオデビュー戦の、2007シーズン第2節
ホーム浦和戦の記事だす。

2節浦和戦 開幕後負け知らずの快進撃!フォルツァニ(ry

もう私の目には、マルシオがロナウジーニョに、亜土夢がメッシにしか見えない!
そして河原和寿の「90分平均得点30点」の威力を見よ!www
全体として、個の力量の差が目に付いた試合ではありました。
それでも、本職のCBが2枚揃ってるってえのは、なんとも言えない安定感を感じる。というか、いままで感じていた不安定感があm(ry。ワシントンに抜かれたときの永田の詰め方はどうかと思うけど、それ以外は、不安なく試合を見れている。ああ、いい気分w
テラもますますボランチらしくなり、年々進化を遂げてるなあ・・・
あと、マルシオ、いいね。
ワンツーでスペースに出すパスに、すごく可能性(得点に繋がる可能性)を感じる。
上から見てると、相手DFがボール回してるときには、きっちりパスコース消すような位置取りしながらチャンスをうかがってるようだし、守から攻への切替えも速そう。オラ、ワクワクしてきたぞ。
アルビレックス新潟の未来は明るい!!

すごい期待!www

そしてマルシオは、本当に、チームの柱として獅子奮迅の活躍をしてくれました!
今季は26試合で16得点。

参考までに
前田遼一 33試合17得点
ケネディ  31試合17得点
エジミウソン 34試合16得点

どうよ!マルシオどうよ!
1試合あたり平均得点が0.6超えてるのってマルシオだけじゃん!
得点王じゃん、ある意味!(え 

そんなマルシオは、アルビレックス新潟に
クラブ史上初の「ベストイレブン」選出という名誉を
もたらしてくれました。

たぶん、アルビレックス新潟をとても愛してくれていたと思う、マルシオ。
ここでずっと活躍させてあげられなくてごめんなさい。
活躍にふさわしい待遇を用意してあげられなくてごめんなさい。

でも、いつまでもこのままじゃいないよ。
「身の丈」経営なら、身の丈を伸ばしていくんだ(受け売り)
このクラブでやりたい、って選手がみな思うような
そんなクラブになっていくんだ。



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