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'06アルビレックス: 2006年4月アーカイブ

モバアル(モバイル・アルビレックス)のキャンペーンで当たった。
「携帯ストラップ」だと思っていたら、「携帯クリーナー」でござんした。

けっこう大きい。
比較として、阪神が優勝したときの記念タバコを配してみました(意味はない)。

んで、あの、やっぱり・・・。
クリーナーってからには、このアルビくんのお尻で?

昔話をしてアレなんだけども、もしかしたらこういう画像を持っているのが私だけだったりすると、載っけておかないと忘れ去られてしまうかもなー、と思い立って。そう、新潟スタジアムこけら落とし@2001年5月19日京都戦の画像ですよ。詳しくは橙昔十四参照。

私はビッグフラッグの募金関係でバタバタだったので何の協力もできなかったんだけど、事前にOちゃんからの「家で使ってないホウキとかがあったら持ってきて下さい」っていう要請が伝わってきていた。ホントは紙吹雪って禁止なんだけど、「自分たちで完全に後片づけするから紙吹雪をやらせて欲しい」という要望を、なんとかクラブ側が受け入れてくれたらしかった(このあたり、Albirex Conference '06の「ルールでがちがちに縛って言うことを聞いてくださいねということではなくて」っていうW部長の言葉を噛みしめてみる)。

Oちゃんが、「せっかくのこけら落としなんだから、ヨーロッパのスタジアムみたいな雰囲気で選手を迎えてあげたいじゃないですか」って熱く語ってたっけなあ・・・。

その時に、後で拾い集めるのが楽なように紙をあまり小さく切らないこと、万一ピッチに落ちた場合芝を傷めるおそれがあるのでインクがついている紙は使わないこと、雨や強風のときはやっちゃいけないこと、などなど紙吹雪をするには細心の注意を払わなきゃいけないことを初めて知った。

こけら落とし当日。
初の人文字はクラシコのカンプ・ノウと比較対象になるわけもなくorz、紙吹雪も「ヨーロッパのスタジアムみたいな雰囲気」にはほど遠かったかもしれないw。けども、けども、精一杯やったよね。うん。マジメにやりましたよ。

今だったら、そんな演出はいらないと思うけど、なにせ当時はG裏本体の人数がこれ(→)しかいない。この日なんて大半の人が招待券で来てたわけだし・・・・。それこそ「スタジアムを盛り上げるため」(苦笑)、いろんな仕掛けが必要だった時代なのだ。


で、試合終了後の後片づけ。これが困難を極めたらしい。
「自分たちで全部片づけますから」と約束したものの、やってもやっても拾い終わらない。結局、ボランティアの人たちも手伝ってくれることになって何とか片づけ終えたんだそうだ。
できるだけピッチに紙が落ちないように配慮して2階から1階へ紙を降らすようにまいたのだと思うが、それでも何%かは下まで落ちてしまっていたようだし。





今は、どうだろう?
アウェイにもかかわらず、あれだけの人数が今のG裏にはいる。
そして、得点を決めた選手はまっしぐらにG裏に向かって駆けてきて、喜びを爆発させてくれる。
そのG裏に、それ以上何の演出の必要があるんだろう?
紙吹雪がスタジアムで(原則として)禁止されている理由を考えれば、それらのリスクを冒してまで紙吹雪をまく必要があるんだろうか?


得点決めた矢野がG裏めがけて走ってきたら、両腕を前に突き出して

「オレの胸に飛び込んで来い、キショーーーーーー!!」

と絶叫する方が、よほど選手と喜びを分かち合えるんじゃないのか?(矢野はイヤかもしれないけどw)

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