後半開始直後は、アルビペースで試合が進む。
だんだん押され気味になってきた15分過ぎ、秋葉・公平に替えて神田・木澤を投入。
その後、勲ちゃんが攻撃に絡むなど、リズムを取り戻したように思えたのだが、
ジョルジーニョに簡単にミドルシュートを決められてしまい、がっかり・・・。





 結局、DFがジョルジーニョを止められなかった、っていうことなのかなあ。このジョルジーニョ、必ずセルジオの前に身体があるんだもの。パスが通ってしまうんだもの。
 どうせDF重視なら、札幌戦でのエメルソン対策みたいにした方がよかったんじゃないのかな?セルジオはマンマーク向きじゃないと思うし。
 風がけっこう強くて、後半は高橋直樹の守備にもいつもの安定感がなかったし、なんだか「どうした、みんな!」ってカンジでした。

 前半は鳴尾のシュートチャンスが多かったけど、後半は慎吾ちゃん・ナシメントがゴール前に詰めていく場面が多かった。

今日の1枚


 ハーフタイム中アップを続ける木澤&神田。
 アップの様子を見ていていつも思うのだが、カンさんはとっても身体が柔らかい。練習中も念入りにストレッチをしているし、さすがだなあと思う。こういうしなやかな肉体があってこそ、技術やアイディアも活きるというものだ。

 なんか、アルビの選手って身体が硬い人が多いんだよね・・・。アップ見てると分かるでしょ?