白根の練習を見に行きました (7/31)


全国30万「前田っちファン」のみなさま
長らくお待たせいたしました!
渚のページに前田っち初登場でございまーーす。
でかいカラダにむさいヒゲ。よく通る声で、標準語と関西弁を巧みに使い分け、あなたのハートをがっちりわしづかみ。一度練習見学に行ったなら、あなたはもう前田っちの虜でぇ〜す。


とまあ、それはともかく(苦笑)、ゴールキーパーというのは因果なポジションです。
正GKがケガしたり、よほどのへまでもしない限り、交替出場する機会はめったにありません。万一交替で出るチャンスがあっても、その時に一度でもミスをしようものなら、その後二度と使ってもらえないかもしれない。しかもキーパーのミスは即失点につながるだけに、常に緊張を強いられるはず・・・。

そんな状態の中で、黙々と練習を続けるサブキーパーたち。
かれらの練習姿も、また美しいものです。



今年はまだ出番がない木寺選手



一部で大ブレイク中の、前田選手




ドリブルで相手を抜いていく練習
この日は武田くんの動きがキレてました

汗だくのアンドラジーニャ
さあこい、っていう構えの西ヶ谷くん

やすむ選手たち。



3−3のパス練習を終えて、給水タイム。
夕方の練習とはいえ、選手たちは汗だく。
ホッと一息、の時間です。

次はビブスを着けて紅白戦。


紅白戦での秋葉キャプテン
右後ろには練習生が見えます。


ところで、アルビはこの日をもって練習生の受け入れをストップしたそうです。
練習生を受け入れていると、アルビのサブメンバーが紅白戦で控えに回され、アピールする場が減ってしまうため、というのが理由のようです。確かにこの日も、最初は太一くんが控えに回され、ピッチサイドで見学してました。
サブの選手が自分自身をアピールできる場を確保する、監督がそういうスタンスで物事を決めてくれたんですよね、きっと。私が感激するっていうのも変な話なんですけどね、なんだか嬉しかったです。そして、いまサブに回ってる選手たちに、もっともっと頑張ってもらいたいと思ったんですよね・・・。