ちょっと事情があって街中の駐車場情報を調べてたら、こんなサイトがあるのね。
にいがたParkEye
商工会議所と国土交通省がいっしょになってやってるサイトらしいんだけど、駐車場の検索・駐車料金や駐車可能台数などの詳細情報表示・主な駐車場の満空情報まで表示される。携帯でも見れるのが便利やね。
空車情報は5分ごとに更新されるっぽい。
このところ、週1で白山公園駐車場を利用してるんだけど、あのへんでイベントがあるとあっという間に駐車場が埋まることがあって、ウロウロしたあげくに市役所分館駐車場に停めざるをえなかったりするので(体育館でプロレスがあったときとか、氷川きよしのコンサートのときとか・・・)、事前に満車なのが分かっていれば時間を無駄にすることもないので。
駐車場情報
田舎暮らしを満喫w
朝8時前に来客。
こういう時間に玄関チャイムを鳴らしてドアノブをガチャガチャさせるのは、たいてい野菜売りのおばさんだ。
(普通、チャイムを鳴らした直後は屋内の反応を伺うもので、いきなりドアノブを外からガチャガチャ回す人はめったにいない)
先日インゲン2袋とキュウリ漬を買ったので、また何か買ってくれると思っているらしい。
今日は軽トラックではなく、自転車(ママチャリ)の荷台とカゴに、重たそうな根菜がどっさり積んである。
こないだ「うちは2人家族だから、あんまり一度にたくさんは買わないよ」と念を押したんだけどw、
もうすっかり陽も高くなって暑くなりそうだし、早く全部売りさばいて家に帰りたいのだろう、
1束300円のタマネギを4束で1000円にするから買わないか?という。
自転車の前カゴにどっさり積んであるタマネギ。
「重たすぎて、さっき、自転車ごとコケてしもうて」とおっしゃる、おばさん。
そうまで言われるとなあ。
では、あなたの重い荷物をすこし減らして差し上げますか・・・。
半分情にほだされて、ジャガイモ一袋とタマネギ4束お買い上げ。
ま、このおばさんの野菜はまさに産直なので、新鮮でおいしいからいいんですけどね。
タマネギは軒下につるしておけば、まあしばらくはもつだろう。
炒めて冷凍にしておいてもいいしな・・・。
今晩の夕食は、肉ジャガです。
今年やってみている芝の目土
芝の手入れの基本中の基本。
芝を刈って、目土をやる。
「他のことは手抜きしてもこれさえやればOK」と、「手抜きの芝管理法」のmappyさんもおっしゃっているにゃ!
うちでは、ながらく市販の「芝の目土」を使ってきた。
保水力も排水性もよくて、衛生的な土だし、袋から開けてすぐ使えるし、とても便利。
ただ、10年経ってみて、弊害?もでてきた。
このタイプの目土って、たいていは赤玉土の細粒からできている。
赤玉土っつーのは、もともと粘土質の赤土を乾燥・粉砕して粒状に加工したものなので、鉢植えなんかに使うには何ら問題ないんだろうけど、長い間圧力がかかったりすると粒が砕けて、もとの赤土=粘土質に戻ってしまうらしい。
うちの芝生は観賞用ではなく、私が毎日のように歩き回って重圧を加えているwので、かなり目土が押しつぶされて粘土化してしまったようで、芝の床土全体が固くなってきた。
もともと水はけのよくない土地柄なのに、さらに粘土層を重ねてしまっては、ますます水はけが悪くなるよー(泣
ということで。
今年は砂中心の目土で、排水力アップを目指すことにしてみた。
川砂だけでもいいんだろうけど、前述のmappyさんとこのBBSで、土壌改良には「川砂に”野菜の土”などの園芸用土を混ぜて使うとよい」という情報をゲトしたので、さっそくやってみる。
まずは、川砂と野菜の土を購入。いつもの鶏DIYにてw。
川砂は、たまたま安く売られていたモルタル用の細粒洗い砂(1袋248円)。
野菜の土も、今月の特価品とかで安かった(1袋398円)。
※海砂は使っちゃダメ。塩分が残っていると芝に悪影響。
洗い砂なので、当然湿っている。
このままだと目土として撒くのに使いづらいので、プラスチック製の箕に広げて乾かす。
乾くと、こんなに色が変わります。
そこに、野菜培養土を加えるんだけど、腐葉土の木くずなど大きなものを取り除くためにフルイにかける。
フルイにかけると、こんなふうになるね。
そしたら、砂と土をよく混ぜ合わせる。
完成。さらっとしつつシットリした、いい感じの手触りである。
これをどんなふうに使っているかというと。
まずは、コアリングで穴を開けたあとにサラサラーっと、穴を埋めるように入れてやる。
これで水はけ30%アップ!(当社比)、となればいいんですがねwww
つぎに、コケに侵出されてしまったところ。コケを、土ごと丁寧にコケ取り鎌で取り除き、そこをこの目土で埋める。
水はけがよくなって、コケが生えにくくなりました!(今のところ)
芝を刈ったあとには、低くなっているところを中心に薄くこの目土を撒いていく。
少し撒いては、芝にすり込むように手でなでてやる(こーゆーのを「手目土」というらしいね)。
手で地面のデコボコを実感できるので、平にならすにはいい方法かと。
野菜培養土には緩効性の肥料が配合されているんで、施肥効果もあるってわけだ。ぐー!
今年は芝を張って10年目。
なんとか10年、芝を衰退させずにキープしてきたので、今年は次の10年に向けての土台づくりと思って、ちょっと頑張ってるのね。
やりますよ、私は!www
先週の庭
梅雨時の雨と多湿+梅雨の晴れ間の陽射しと高温。
これで、かなり芝が元気になってきたかな。
芝を刈ったので見た目は伸びてないけど、全体に密度が濃くなってきたかんじ。
で、芝刈り機について、であ?る!w
我が家は、10年前に安いロータリー式の芝刈り機(刈り幅20cm、刈り高5?20mm)を買った。
なんとかそれで間に合ってきたんだけど、今年初めて芝刈りしたときに気づいた。
全然、切れ味わるい・・・。
切れ味が悪いとどうなるかって言うと、下の写真の赤い丸で囲んだ部分みたいに、
刈り口が白っぽくボサボサになってしまうのさ。
「みばわるい」だけじゃなくて、これじゃあ芝にもよくないさね。
切ってる、っていうより、引きちぎってるって感じだものねえ・・・。
ちなみに青丸で囲んだ部分は、芝刈り鋏で刈ったところ。
リール式の芝刈り機で刈ると、こんなふうなスパッとした切り口になるんだそうだ。いいなあ・・・w
とりあえずコメリに頼んで替え刃を取り寄せしてもらい、刃を交換。
多少は改善したけれど、やっぱりリール式に比べると・・・。
庭は、花がどんどん育ってきている。
これはアスチルベ。
去年はまったく花が咲かなかったのである。
悲しかったので、少し日当たりがよいところに秋に植え替えてやったら、今年は何とか。
3株あります。
こちらは、サフィニアだったかな?
白とピンクを両側に植えたんだけど、白ばっかり大きく育ってバランス悪いので、片側からしか観賞できないw
同じ種類の花でも、色によって育ち方が違うのだねえ。