知人も何人かステージに立つので、とっても楽しみにしていた演奏会。
約4ヶ月間、15回程度のレッスンで、あれほどの迫力あるハーモニーを生み出すとは!
声の厚み、そろったトーン。本当に素晴らしいことです。
音大を出て学校で音楽の先生をしてる、なんていうメンバーもいるようだけど、家庭の主婦の方とか、サラリーマンを定年退職した人とか、専門に音楽教育を受けたことのないような人たちもたくさん混じってのコーラスなのです。
それぞれ、普段は地元の合唱サークルとか、合唱団で活躍中の人たちも多いので、この東響コーラスでプロの音楽家と競演するだけのレベルを身に着けるためのレッスンを受け、それがまた地元に還元されていく。新潟の合唱レベルが上がっていく。そんな好循環もあるのではないかな?
コーラスももちろん素晴らしかったけど、一番気に入ったのは、メゾ・ソプラノの小川明子さん。
なんといいますか、まるでチェロのような、声の響き。ビンビンきました。
調べてみたら、Podcastで彼女の演奏が聞けるんだな。
せっかくiPodがあるんだから、有効活用w
さっそくダウンロードして聴いてみることにします。
それとひとつ質問なんですが(誰にw)、今回はパイプオルガンの演奏付だったわけですが、えーと、芸文の場合パイプオルガンはちょうど指揮者に背を向けて演奏する形になるのです。とすると、指揮はどうやって見るのかな?おそらくパイプオルガンのところにモニタ画面があって、指揮者がモニタに映るようになってるのでは、と推測したのですが。実際のところ、どうなってるんでしょう。
東響コーラス
復活の魔法は王子様のキス?
家で使っていたノートパソコン(ラヴィちゃん)が急逝されました。
現在八方手を尽くして、徹夜で生き返りの儀式を執り行っております。
BIOSでハードディスクが[0MB]と表示されたときには、正直青ざめましたがね。
あれこれやって、素直にデータはあきらめて再インストールにかかったところが、destinationエラーだのなんだの頻発で泣きそうになったり。再インストールが途中で止まってしまったので、ディスクのフォーマットやパーティション分け自体がおかしくなっているようなふいんき(変換ry
とりあえずなんとか再セットアップディスクが稼動する状態になったので、ディスクをフォーマットし直しつつの再インストール。ものすごい時間がかかってます(80GBで20時間以上)。
データは数ヶ月前にとったバックアップがあるから、なんとか。
iTunes の音楽は数日前にDVDに落としたばかりなので、これもまたなんとかなりそう。
iPodからPCにデータを戻すソフトも見つかったし。
これで復活しなかったら、ハードディスク入れ替えかなあ
どっかから安いXP機を探してくるかなあ
そんな状態なので、メールにもお返事がままなりません。
古いVAIO miniで入力してるので、目が潰れそうです。
今月の目標
2007年10月08日(月)15:28 • コメント(1)
ラッパ飲み飲み会は月に1回まで