むう。連敗ですなあ・・・。うむむむ。
これはイカン。
エジも、もう１ヶ月も点とってないしよぅ。そんなんじゃ得点王になれないよ！
前半、非常にツボだったのが、右SB坂本と柏・菅沼のマッチアップ。
前回右に坂本が入った試合は全然うまくいかなかった記憶があるので、そこが一番不安だったのだけど、いや全く素晴らしい。坂本選手。菅沼のスピードについていけるか？なんて心配はまったくの杞憂に終わる。菅沼に走るスペースをほとんど与えない。兄さん、しぶいぜ！！！
で、前線の方も、左に入った勲ががんがんゴール前に顔を出すので、悶絶すますたｗ
ひょええええ。
しかし、フランサが下がってきて走り回るのを全然つかまえられなかったというか、引っかき回された？
前半の鬼プレスも、奪ったボールを的確に回せているうちはよかったけど、後半になると、突っかかっていって奪ったボールの出しどころを探してるうちに相手にボールを取られて、空いたスペースに走られて、そっから一気に攻め込まれる負の連鎖。
最後には、中盤が全くなくなって、前線で４人くらいが張ってて、そこに放り込む形になっちまった。
もう少し落ち着いて、回していってもよかったんじゃないのかな。
焦りすぎ、というか、空回りというか。
亜土夢が怪我ということで勲を左に入れたんだと思うけど、勲とシルビーニョ、あるいは勲と千葉ちゃんのボランチ、ってことで組めれば、もっと中盤がちゃんと作れたんじゃないかなあ。ここに来て、選手層の薄さが響いてきてる感じ。
次はアウェイ２連戦なので（しかも、相手がアレだ）、ここでなんとしても踏みとどまらねば。
きびしいけど、正念場だ。
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25節 ホーム柏戦
FEEEVER2!!
先日のスタジアムで、こちらの売り子さん（ギャル男さん？）から買いました。
「箱買いしろ」なんて言わない、とても礼儀正しい売り子さんでしたよｗ
浅妻信の風と共に蹴りぬ 第26回「Fly」
2007年アルビレックス新潟サポーターズCD「FEEEVER２!!」収録曲のなかから厳選４曲の試聴が可能に！
で、本日のパワープレイは、もちろん Ｆｌｙ
これは、もしかして、ハマるととてもすばらしいアンセムになる予感・・・
Wooow wow wow Wow wow
の出だしのところが、かつてエルビスを「オー オーオー」で歌っていた頃の歌い出しの感じと重なる。
あのイメージでちょっとおごそかに歌い出して、「Ｆｌｙ?」ではじける、とｗ
（「勇気を出したら」の部分は歌わなくてもいいかと）
清水戦のハーフタイムだったか、試合前だったか、アナウンスのバックに低く「Ｆｌｙ」を流していたけど、スタジアムの雰囲気にかなりマッチしそうに思えた。部屋や車の中で聴くのとは、だいぶ感じが違うと思うよ。次節あたり、もすこし大音量で流してもらえないかしらん。るーん。
ジャケットも凝っていて、飛んでる白鳥が11羽だったりとか、CDを取り外すとその下からこんなメッセージが表れたりとか。
相変わらす収録できなかった曲も多数あったようだけど（レアトラックス）、それはしょうがないよね、こういう作り方をしている以上。
今年も十分に楽しませてもらっています。CDの中の人たち、ありがとう。
しかし、CD聴いたらマルシオ・リシャルデスの歌の音程が正確に取れるかな、と期待していたのだが、やはりそれは無理だったｗｗｗ
どうしても音をちゃんと取りたい人は、原曲を聴くしかないね。
合唱団じゃないんだから、コールとしたらこれでいいのだろう。でも合唱団員の私は、音が取れないと歌えないのだーｗ
以前からの歌はスタジアム録音でいいとして、新しい歌は音が取れるようにスタジオ録音にしてもらえると嬉しいのだがのう・・・
23節 甲府戦
平日アウェイの甲府戦。TV観戦（普通）
すぐ次の試合が迫っているので、ここはひとつ、今流行の「箇条書き」でｗ
- 甲府の速いパス回しでしばらく押し込まれる。
- 新潟からしたらこれは、折り込み済みなんだろう。その時間帯をしのぎ切って、だんだんと新潟のペースに持ち込む。
- 坂本のヘディング、すばらしい。この人のプレーは本当にクレバーな香りがする。決して体格もよくなく、足がすごく速いわけでもなく、超技巧派っていうことでもないのに。アタマ（頭脳）でプレーしてんだな。見習いましょうｗ
- ラドンチッチ。バレーとかワシントンみたいなヤツだったらイヤかも、と思っていたが、どうもそうでもないらしい。案外サイドにスペース見つけて走りこむのが得意なタイプだったりしてｗ。ヘディングやシュートはふかす。ちょっと微妙
- それにしても192cmってこんなにデカイのか。じゃあ船越はどんだけｗ 「こんなとき船越がベンチにいてくれたらなあ！」と思うことがしばしばあるのだけれど、船越にしたらベンチにいるよりスタメンで点獲ってるほうがいいだろう・・・
- 終盤すっかりお疲れモードのエジミウソンであるが、狙って打ってキーパーに弾かれたシュートや、最後のボールキープ。ああいうのを見ると、やっぱり交替で下げるわけにはいかないわなあ、と思う。セットプレーの守備にも有効。
- エジも貴章も、自分で点を獲りたいふうがアリアリしていて、ちょっとなあ。
- 勲は神。千代たん、萌えｗ
- セットプレーになると、新潟にも大きな選手が増えたんだなあと思う。
- 中２日、バス移動でのアウェイはきつい。選手は本当にお疲れさま。次が終われば少し休めるぞ、もう一試合がんばれ！ｗ
- 今季連敗していないのは３チームだけらしい（ウチとガンバと、どこ？）。やっぱり「３強」ってことでいいですか？ｗ
- で結局、マルシオリシャルデスの怪我の具合ってどうなの？
22節 清水戦
ひさびさにホームで負けましたな。
清水、崩れなかったねえ。
形が全然崩れないのね。
うちは千代タン不在がかなり響きました。
それにしても、伊東輝悦が、遠目に見ると日本人に見えない件。
どうみてもブラジル人だよなあ・・・
とにかく、なんだか疲れました。
今日は早目に寝がせてけらいん。
優蔵さんゴールおめ。
このままではヴェルディにも抜かれてしまう・・・
＞待ってけさい！仙台ば置いで行ぐな！！！
＞待ってけさい！仙台ば永遠にJ2さ置いで行ぐな！！
＞待ってけさい！なして仙台ば置いでぐのっしゃ！！！
プレイバック・アルビレックス ８
先日テレビでニュースを見ていたら、「サッカー指導で被災地を激励」ってことで、岡ちゃん元日本代表監督と岩本テルが柏崎に来た様子を映していた。
テルだー。なつかしーなー。
これは仙台にいたころのテル。ほっぺが赤いｗ
岩本輝雄in仙台スタジアム＠2001年10月６日
なぜテルが笑っているかというとですね、これはコーナーキックを蹴りにきたところなんだけど、うちらはこのころ、ブーイングなんていう無粋なことはせずにですね、かわいいテルを「キャーイング」で迎えていたのだ！ｗ
仙スタなんで、選手との距離は近い。
眼前にやってくるテルに、アルビサポ腐婦女子から湧き上がる
「キャーーーーーー！テルーーーーーー！」
「テルーーーーゥゥゥゥウウ！！」
の黄（土）色い声援！
さすがの（さすがかよ）テルもﾆｶﾞﾜﾗｗｗｗ
かわいいテルのついでに、コイツｗも載せておいてあげよう。
森勇介in仙台スタジアム＠同日
ウジが猛チャージでボールを奪取したところ、派手に吹っ飛んでみせる森ユースケ。
審判へのアピールで猛烈に痛がってみせて、無事ファウルを取ってもらったところで元気よくピョコンと立ち上がる。なんて奴だ！ざけんなよ！試合も終わり間際でみな気が立っていたので、殺気だった瞬間だ。
この日の試合は、世界的に有名なゴールゲッター「オウンゴール」選手が後半、仙台で得点後に電撃的に新潟移籍を果たすというおどろべき展開があったものの、仙台４?２新潟で敗北を喫す。
あれっ？
このスクリーン見ると、「オウンゴール」じゃなくて「オンゴール」になってますがな。
これって仙台弁？（ちがいます）
【余談】
野澤がマルコスのPKを弾いたものの、つめていた仙台の光岡にゴールを決められてしまった。PKはキーパーも大事だけど、そのあとの守備陣の集中もすごく大事なんだよ。このときは、神さんもマルキーニョも西ヶ谷くんも、棒立ちだったもんなあ・・・。ショックでした。
先日の神戸戦で思ったけれど、北野が止めた後のDFのダッシュがすごかった。アルビレックス新潟も、今やすっかり違うレベルで戦っているのだなあと、なんかしみじみ思いました。まる。