えー、みなさん、喉の調子はどうですか？
私は、森進一状態から天地真理くらいまで復活しました。

それにしても博多の「夜」は楽しかった！

博多の人の３割は痛風（推定）
そして、美味いもの食って死ぬなら本望と思ってる（推定）

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福岡入りしてまず武蔵丸を探しにいった後
九州場所やってるところの近くで朝風呂をのんびり入ってたら
「何やってんですか！もう飲んでます。はやく来てください！」
と督促電話がわんさときた。

試合開始は3時だっつの。
君たちこそ何やってんですか（笑）

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今回は豪勢に、前日から博多入り。

新潟空港で尾崎選手を見かけ、一同ざわざわ。
だってー、急遽よばれたってことじゃーん。去年もそんなことあった。
誰か怪我したかー？ＤＦだろー。ケンタローかよー。左ＳＢどうするよー。
などと言いつつ、今旅行最初の献上品、エチゴビールを飲む。

福岡空港で、飛行機でこなかったはずのあそぶ氏と、なぜか遭遇。
「無視しないで下さい」と叱られる。（翌日、首を絞めて仕返し）

ホテル到着後、博多の屋台から常連客として迎えられる新潟市民、
ちゅき様のご案内により、夜の街にくり出す。

ちゅき行きつけの屋台で、揚げ物（アナゴ、イカなど）、焼き物
（アジ、豚バラ、地鶏、サザエなど）を食しながら芋焼酎をロックで
しこたま飲む。うまい。アニマルのくせに魚介類が苦手だという
ニューヨーカーも、イカの天ぷらを美味そうに食べる。

ちゅきが土産に持参したアルビ缶を屋台のガラスケースの上に陳列すると、
さっそくＮＨＫ新潟の放送クルーご一行様が食いついてくる（笑）
松村志巧アナウンサーに、「スワンの並びは８時から」と念を押す。

その後ラーメンを食べに川沿いを歩いていくと、賑わう声の中から
「〜大倉修吾〜」という言葉が、風に乗って我々一行の耳元に届く。
あのざわめきの中でこの言葉を聞き分けるとは、さすが我ら新潟県民。
声のした方を振り返ってみると、Oh!、小林恵子アナウンサーら、
ＢＳＮ取材陣の皆さん。屋台で食ってます。
「けいちゃーーん！」
ちゅきとけいちゃん、熱い抱擁で涙の再会。（なぜ）

トンコツラーメンを食し、「もう一軒、フジナミタツミの店に行く」と
いう若い者たちを後に残し、一人帰途につく有栖川。
翌日に続く。

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おおぅ。
アリスの壊れっぷりはここから始まっていたのじゃな。

私はといえば福岡の悪いタクシー運転手にニセ神様である事がバレ、
難行苦行の山越え…（涙ぐむ）
ひもじかったので托鉢に出たところ、寒梅２杯とお握り１個ゲッツ。
これをお供のものと分け合って食しました。
お恵みくださった方々、アナタに神のご駕籠がありますように、ホイ
サッサ。

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＞難行苦行の山越え…

おねえたま、よくぞご無事で・・・（小袖でそっと涙をかくす）

こちらは翌朝すっきり目覚めたわりに、お天気はすっきりせず。
９時前に現地到着。雨が降ったりやんだりのなかで並びながら凍えていると、
「１時キックオフだと思ってた」というお茶目な新米パパさんより
今日の献上品第一号、麦焼酎が手元に届く。
（今思えばこの焼酎、別に私のために持ってきたわけじゃないと思うが、
あの場で大半飲み尽くしてよかったのでしょうか？苦笑）
その後、八海山、越の寒梅など続々登場。「○まる」もありました。
催促してないのに紙コップまで。ありがとうございます＞あきこパパ。

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ということで・・・

つまりは全然覚悟ができてませんでした。
昇格のプレッシャーに負けました。
掲示板を一時閉めたことも、そうなんだけど・・・

勝っても負けても、その瞬間をどういうふうに迎えるのか、自分で
想像がつかなくて。酔いにまかせちゃいました。とほほ。

なぜか、試合のことは鮮明に覚えてるんですよね。
ハーフタイムのこととか試合後のことは、ちょっと記憶が飛んでる（苦笑）
んですけども。

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ちなみに、決して「潰れた」わけではありません。

ちょっとコワレただけです。てへへ。

ちゃーんと90分スタンディングで応援したからね。

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博多の森からの帰り道、どこまで歩かせんだよぉ〜（泣）
っとだだをこねる姿がものすごく可愛かったですわ・・。

前日にトンコツラーメンを人数分振舞った事は覚えてますかな？
ごちそうさまでした。ぺこり。

で、例の件なんですけど、メールしておきますね。むふふ。

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＞だだをこねる姿がものすごく可愛かったですわ

うふふ。ものすごく、ですか？
でへへ。照れるぜ（殴）

ラーメンおごったのは覚えてますよ。
てか、それって前日のことじゃん。
前日は全然コワレてませんて、いくらなんでも（苦笑）

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