[2] Re: 【寒梅】酔いどれ天使・博多編【らっぱ飲み】 投稿者:有栖川渚@管理人 投稿日:2003/11/18(Tue) 14:01
今回は豪勢に、前日から博多入り。
新潟空港で尾崎選手を見かけ、一同ざわざわ。 だってー、急遽よばれたってことじゃーん。去年もそんなことあった。 誰か怪我したかー?DFだろー。ケンタローかよー。左SBどうするよー。 などと言いつつ、今旅行最初の献上品、エチゴビールを飲む。
福岡空港で、飛行機でこなかったはずのあそぶ氏と、なぜか遭遇。 「無視しないで下さい」と叱られる。(翌日、首を絞めて仕返し)
ホテル到着後、博多の屋台から常連客として迎えられる新潟市民、 ちゅき様のご案内により、夜の街にくり出す。
ちゅき行きつけの屋台で、揚げ物(アナゴ、イカなど)、焼き物 (アジ、豚バラ、地鶏、サザエなど)を食しながら芋焼酎をロックで しこたま飲む。うまい。アニマルのくせに魚介類が苦手だという ニューヨーカーも、イカの天ぷらを美味そうに食べる。
ちゅきが土産に持参したアルビ缶を屋台のガラスケースの上に陳列すると、 さっそくNHK新潟の放送クルーご一行様が食いついてくる(笑) 松村志巧アナウンサーに、「スワンの並びは8時から」と念を押す。
その後ラーメンを食べに川沿いを歩いていくと、賑わう声の中から 「〜大倉修吾〜」という言葉が、風に乗って我々一行の耳元に届く。 あのざわめきの中でこの言葉を聞き分けるとは、さすが我ら新潟県民。 声のした方を振り返ってみると、Oh!、小林恵子アナウンサーら、 BSN取材陣の皆さん。屋台で食ってます。 「けいちゃーーん!」 ちゅきとけいちゃん、熱い抱擁で涙の再会。(なぜ)
トンコツラーメンを食し、「もう一軒、フジナミタツミの店に行く」と いう若い者たちを後に残し、一人帰途につく有栖川。 翌日に続く。
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