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後半最初から、深澤に代わって直樹くんが入った。神田のサイドから何度か攻撃されていたんで、神田と代えて4バック組み直しかと思ったら、ぜんぜーん違った。直樹くん・セルジオ・アラケンの3バックにしたのでした。そういえばリードされてから3バックで点を取る、ってのはこの頃の一つのパターンだよね。
そして公平くんが右ウィングに上がり、攻撃に加わる。
←これは後半10分。
神田−慎吾ちゃん−黒崎とつないだボールを右から走り込んだ公平くんがシュート!惜しくもGKの好セーブに阻まれる。 |
後半35分。
「はー、延長になっちゃうかしら。フィルムが足りないかしら」と写真を撮り惜しみしているうちに、慎吾を倒した真中が2枚目のイエローで退場。すぐさま氏原が大西と交代。おおっ。
そして、ホントにその直後。FKから神田が上げたセンタリングを黒崎が右足でシュート。
ゴーール!やったー!!勝ち越しっ。
かたく抱き合って喜ぶ黒崎・テラ・公平・セルジオ。 |
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2点目が入ったすぐ後、反町監督が黒崎に交代を告げていた。誰を入れるんだろう?ドキドキ・・・。
のざりんは、ハイボールを落ち着いてキャッチ。今日は、危ないシーンもあったけど、至近距離で高めに打たれたシュートを好セーブしたり、ハーフラインを超えて黒崎まで届く長ロングスローを見せたり!いいところをたくさん出してくれた。 |
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そして後半40分。黒崎に代えて投入されたのは、長谷川太一くん!守備は4バックに戻った?
太一くんは自分の役目をよく自覚していて、ボールをうまくキープ。ボールを取りに来る相手から、2度もファウルをもらう。よしよし、うまいぞ。
そして右の空いたスペースに走り込んで、両手を開いてボールを要求する太一くん。が、寺川に無視される(うそ)。
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メインスタンドに向かって、ガッツポーズで挨拶するのざりん(笑)。みんな笑顔だ。
メインのお客さんは、アルビくんの音頭で「万歳三唱」!なんか今シーズンはアルビくんも大活躍だ。
マン・オブ・ザ・マッチは、決勝点を上げた黒崎。次々に出てくる商品に、かなり顔もほころんでいたよ(笑)
インタビューの途中で横浜側から野次がとび、メインの観客たちが声で応戦しかけたのだけれど、某ジ○イさんがすかさず「相手にしないで、黒崎の話聞こうぜっ」と仕切ってくれて収まった。ありがとう、ジ○イ!後味悪くならないで済んだよ。 |
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