ターミナル

92日間の空港生活終える 中国人活動家・馮さん

 中国当局に帰国を拒否され、成田空港の制限区域内に昨年11月4日から滞在していた上海の人権活動家、馮正虎さん(55)が3日、帰国が許可される見通しとなったことから、いったん日本に入国する手続きをした。

なんと、成田空港内に3カ月暮らしていた人がいたとは!
状況は違うけれど、まるで「ターミナル」みたいな話じゃないですか!

ターミナル、と言えば。
トム・ハンクス演じる主人公が、自分の国に帰れば立派な社会人として周りの人にも尊敬されているはずなのに、「英語」という言葉が話せないばかりに異国の地の空港で、「こんなことも分からないの?」みたいに扱われるシーンがあったりして、それがすごく嫌な感覚を思い起こさせました。ま、映画としてはファンタジーな話なんだけどね。

「ターミナル」が上映された前年くらいに、何度か一人でアメリカに行ったんですが、シカゴの空港で乗り換えの時に一人でえらい心細い思いをしたなあ、とか、映画見てたらそんなことを思い出して、つらくなっちゃいました。
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12/26ミュージカルステージ!

image.jpgのサムネール画像私も所属する新潟混声合唱団は、12/26に西川地区多目的ホールで開催される「あったかファミリーコンサート ミュージカルってす・て・き」に出演することになりました。
暮れも押し詰まっての開催、新潟市中心部からは多少遠方の会場になりますが、「入場無料」でもありますし(笑)、皆様お誘い合わせの上多数ご来場くださいますように!子供達の歌あり、新商ダンス部の華麗なダンスあり、家族みんなで楽しんでいただける内容になっています。
「雨に唄えば」・「ワン」(コーラスライン)・「トゥモロー」(アニー)など、有名なミュージカルナンバーを、歌と踊りでお楽しみください。
また、西川地区多目的ホールは座席数800もある、新しくて大きなホールです。
ぜひこの機会に、一度訪れてみてください。

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新潟混声合唱団第39回定期演奏会のお知らせ

2009poster1-353x500.jpgのサムネール画像
新潟混声合唱団は、下記の日程で第39回定期演奏会を開催いたします。たくさんの方のご来場をお待ちしております!
10月10日(土)14:00(13:30開場)
新潟市音楽文化会館ホール
前売 一般1,200円/中高600円
当日 一般1,500円/中高800円
(小学生以下無料)
前売りチケットは以下のプレイガイドで取り扱っております。
新潟市音楽文化会館/新潟伊勢丹/大和新潟店/ヤマハミュージック万代店
新潟混声合唱団のページ



新潟混声合唱団第38回定期演奏会「戴冠式ミサ」

所属している新潟混声合唱団の定期演奏会が先週の土曜日に終わって、少し抜け殻になってます(苦笑
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今回は、エレクトーンによるオーケストラ伴奏が入ったり、ソリストをお迎えしたり、団員のほかに賛助出演者を募っての大掛かりな演奏会だったので、去年までの演奏会と違ってやるべきこと・考えるべきことがたくさんありました。まあ、大変だったけど、達成感はありまする。客席も満席とはいきませんでしたけど、空席を見つけるのに苦労する程度には席が埋まったようで、来場いただいた方には本当にありがとうございました。
新潟混声合唱団は今年で創立40周年になる歴史のある合唱団なんですけど、現在のメンバーの約3分の1は前回の定演後に入団した人たちです。かくいう私自身も、まだ入団して2年半しか経ってないし(;・∀・)
そして今年は、長く団を指導してくださった永澤亀(ひさし)先生が桂冠指揮者に就任、新たに常任指揮者として永澤健先生をお迎えしました。
そんなことで今回の定演は、長い伝統を受け継ぎながらも新しい力を感じさせるような、そんな演奏会になったらいいな、とか思ってました。歴史の重みを分かっていない私が言うのもなんですが(笑)
個人的には、大好きな「行こうふたたび」を歌えて、すごく幸せでした。
オープニングの曲なので緊張したけど、アルトの聞かせどころがよく響いていて、よかったんじゃないかなー。気持ちよく歌えました(あんまり気持ちよく歌いすぎてもいけないんだけどねw)
健先生にあれだけ細かいところまで指導していただいたにもかかわらず、いざ本番となると、必死になりすぎて表現がふっとんじゃうところもあって、反省しきりではありますが・・・。
そして、打ち上げのリバージュ@りゅーとぴあのお料理が実においしかったなあ!!
2次会のカラオケも、すごい盛り上がりだったなあ(笑)!!
これがあるから、やめられません!!
合 唱 サ イ コ ー !
新潟混声合唱団は団員募集中です。「楽しそう!」と思ったら、お気軽に練習見学においでくださいねー。

会場:新潟市音楽文化会館ホール
日時:2008年9月6日(土) PM4:00 
演奏曲目
第1ステージ
   行こうふたたび (混声合唱組曲「旅」から)
   雨 (混声合唱組曲「水のいのち」から)
   海はなかった (混声合唱組曲「海の詩」から)
   苔の花 (混声合唱組曲「蔵王」から)
   IN TERRA PAX (混声合唱組曲「IN TERRA PAX」から)
第2ステージ ピアノ独奏
第3ステージ永澤亀作品集より童謡曲集
   風がハミング
   みんな集まって
   のらねこ3匹
   お話してるよ
   花が咲きました。
   赤鬼ボンゴ
   風のブランコ
第4ステージ エレクトーン独奏
第5ステージ モーツァルト「戴冠式ミサ」



「言葉」の重さ

080128_230217.jpg今日買った本、2冊。
この頃は本当に便利になったもので、読みたいなと思った本をネットで注文すると、2日くらいで手元に届いてしまう。たいてい1500円以上注文すれば配達も無料になるし。
「実況席のサッカー論」山本浩×倉敷保雄
「言語技術が日本のサッカーを変える」田嶋幸三
まったく趣が違う本なのだけれど、どちらの本も「言葉」の大切さを扱ってるのだ、と読みながら気づいた。
田嶋さんの本は、おそらく少年サッカーの指導者向けの本なのだろうけど、「日本人はなぜシュートを打たないのか」よりずっとおもしろい。文化論として。



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