みなとみらいのランドマークタワーから見た
横浜国際競技場全景
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近くで見る競技場はとにかく大きい
歩いている人を尺度にしてみて下さい
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3月25日、横浜国際競技場でのジュビロ磐田対横浜Fマリノス戦を見に行ってきました。
たまたま横浜に行く用事があったので、横浜国際でJリーグの試合があるならついでに観戦しよう、ってことで。なにせワールドカップの決勝戦が行われる予定の会場です。一度は見ておかなくちゃ。本番はとっても見られそうにないからね(泣)。で、試合予定を調べたら、偶然にも好カード!ぴあでSS席を予約して、るんるん(死語)気分で出かけました。
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横浜国際競技場は、新横浜の駅からも近く、少し歩くとやがて姿を現します。ただ、建物が見えてから目当てのゲートに着くまでけっこう時間がかかったなあ。だって競技場ってすごく大きいんだもん。
この日は横浜アリーナでも何か催し物があったらしく、駅は行きも帰りも大混雑でした(ちゅうか、いつものことなのかな?)。駅から競技場まで、人の波が続きました。
マリノスのホームゲームなのでマリノス側を取りたかったんですけど、いい席がなかったので今回はジュビロ側の席にしました。とくにどっちが贔屓ってこともないし、どっちにもいい選手がいるからね。
シートは、メインスタンドの前から11列目。かなりグラウンドレベルに近い気がしました。ウォームアップしてる選手の様子がすごく間近に見えました。 |
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近いからってこともあるんでしょうけど、ジュビロ・サポーターの数は全くアウェイを感じさせないものでした。迫力あったです。
私はメインスタンドで見てたわけだけど、ゴール裏だけじゃなく、メインスタンド側にもかなり熱心なサポーターとおぼしき人たちが陣取っておられました。かなり年配の方もいて、磐田のファン層の厚さを感じましたねえ。
横浜国際は、サイド両側に大きな電光掲示スクリーンがあって、どちらのゴール裏からも真正面にスクリーンが見られるようになっていて、なかなかの迫力でした。
今回の入場者数は2万3千人ほどでした。この節の入場者数としては、一番多かったはず。会場が大きいだけに2階席なんかガラガラだったんですけどね。 |
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