注目の一戦

いや、すごかったですね(笑)
アルビレックスってこういうチームになったんだな、と実感。
これまで何度も「このゲームに勝てば○位浮上」とかいうゲームを落とすところを見てきただけに、セットプレーから3点も取って無理矢理爆勝してしまう、という事態を目の当たりにして、流れ出るヨダレを拭く間もない、って感じでした(汚ねー)
だめ押しの4点目は末のドリブルが活きましたね!あのスピードであれだけ足からボールが離れずにドリブルできるって、ちょっと感動。
「注目の一戦」(まあ、J2的に、ってことですけどね。笑)だったこともあり、主審はゲームをコントロールしようと意気込んでたんでしょうかね。
最初すごく気になったのが、FKの位置をやたら厳格に取ろうとしていたこと。ちょっとでも前からリスタートさせると、必ずボールを下げさせて蹴り直させてました。あれって、イライラしません?「いいじゃん、それくらい!」見てる方もそうだから、やってる方もさぞイライラするだろうな、荒れるだろうな、と思っていたら案の定。
で、渡辺に2枚目のイエロー出したとき、2枚目だって気づいてませんでしたよね。主審。アルビの選手に言われてから気づいたようでした。もうこの時点でダメダメでしたし、隙あらば相手をイラつかせようというマルクスの魂胆も見え見え(笑)
酷いファールがたくさんあった結果のあのカード数ならしょうがないけど、決して内容自体が荒れたゲームじゃなかったのでねえ。次節の出場停止が4人も、ってのは、トホホですよ。ちょっとしたことでカードが出るってのは分かり切ったことだったんだからセルフコントロールが必要だしょ。
さてこれで、これまでたった2敗しかしていない川崎を抜きました。
その2敗ともアルビ。うーん。



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