夏だというのに無性に鶏のつみれ鍋が食べたくなって、鶏の挽肉を買いに出ました。
まず、「鶏の挽肉はここでしか売っていない」という「Mr. D’s」というマーケットに行くと、10日ほど前までは確かにあったのに、今日見たら店名が「O’Mallia’s」という名前に変わっていた・・・。まあ品揃えや店内の作りは以前と全く同じようでしたが。焦りました、ちょっと。
ショウガは日本と同じのがあります。ネギはgreen onionと言いまして、日本で言う万能ネギみたいなのがあるので、とりあえずそれで代用。
で、肉売り場に行って眺めてみると、ありました。Ground Chicken。見たまんま。「挽いた鶏肉」っつーことで。groundはgrindの過去分詞(だよね?笑)
これを200gほど欲しいわけですが、こちらは単位がポンドなのでそう簡単にはいかない。1ポンドが450gくらいなので、「ハーフポンド、プリーズ」と言ったらとりあえずは通じたようで、係のお兄ちゃんが計って包んでくれました。
さて、ここで、です。
挽肉を包んでくれたお兄ちゃんが、その品物をこちらに渡す時
「Here we go!」
っていうんですよぅ。うふっ(謎)
「さあ、どうぞ!」っていう意味で使うんですかね。
「Here we go」っていうと、自分たちのかけ声としての「さあ行くぞ!」みたいな意味しか知らなかったから、お店でこの言葉を聞くとなんかエキサイティング。あは。