今日はアパートの近くにある、地ビールが飲めて料理もおいしいと評判のパブ&レストランに行きました。行列ができる店、って聞いてましたけど、ホント、平日の夜なのに行列ができてた。びつくり。
で、久しぶりにおいしいビールを飲んだっす!
アンバーとスタウト、ペールエールを飲んだんですけど、ペールエールはすっきりしててフルーティだったし、アンバーはまろやかで香りが高く、スタウトは・・・、スタウトは私が味見しないうちにダーリンが全部飲んでしまった(苦笑)
食事にはピザと、エビを使ったケイジャン料理を頼みました。このケイジャンのソースが濃厚かつスパイシーで、すごくおいしかった!
日本でも「ケイジャン料理」を出すお店があるらしいですね。
ケイジャンっていうと、ニューオーリンズとかアメリカ南部の料理っていうことになってるようですけど、ここインディアナでも「チキンガンボ」や「シーフードガンボ」などのケイジャン料理を食べさせるレストランがあります。スーパーでも、缶詰スープのコーナーで「ガンボ」を売ってるしね(これが結構いける)。
こちらに来たばかりの頃は、アメリカ料理って言ってもハンバーガーくらいしか思い当たらず、これがまたあんまり口に合わなくて、結局ご飯ばっかり食べてましたけど、いろいろ食べてみるとおいしいものがたくさんあるもんですね。
ターキーのサンドイッチは、かなりイケてます。日本と比べてパンの種類も豊富だし、具の種類や量もハンパじゃない(笑)。店頭で具をはさんでくれるんで、新鮮だし。これを食べちゃうと、日本のコンビニのサンドイッチを食べる気がしなくなります。
あ、日本に帰ったら「おにぎり」食べればいいのか?(笑)
おいしいもの
続・お買い物講座
えー、話が途中でしたね、奥さん。
大きなスーパーではレジに係の人がいて、買った物を袋に詰めてくれます。この時
"Paper or plastic?"
と聞かれたりします。
最初、これが全然聞き取れず「????」だったのですが、つまりは「紙袋にしますか?それともポリ袋にしますか?」ってことなのですねー。私は大抵ポリ袋(ゴミ袋に活用できるから)を選ぶので、
"Plastic, please"
と答えます。
このレジ袋、日本のスーパーのものよりはずっと薄手で、ちょっとしたことですぐに破れてしまいます。なので、重い物を入れる時は二重にしてくれたり、一つの袋にたくさん物を入れないようにしたり、係の人はなかなか大変そうです。日本のレジ袋って上等なんですねえ、と妙なところで感心させられます。
買い物客がお年寄りだったり、女性一人だったりすると、自動車のところまで店員さんが荷物を運んで、トランクに積み込んでくれたりもします。チップをあげようとしたら丁寧に断られたので、特別なサービスではなく通常業務の一環ってことなのでしょう。
お買い物講座
今日は、スーパーで買い物する時のレジでの会話を勉強しましょう(笑)
品物を買い物カゴ(ワゴン)に入れてレジに持っていくと、まず最初にレジの人から
"Hi"
"How are you?"
などと声を掛けられます。ここで、にっこり笑って
"Hi"
"Fine, thank you"
などと答えましょう。これで、つかみはオッケーです(笑)
次にたいていの場合
"Do you have a ○○ card?"
と聞かれます。これは、そのお店のメンバーカードを持ってるか?ってことですね。
どのスーパーにも、簡単な手続きで発行してくれるメンバーカードがあります。このカードを持ってると、商品の割引があったり、クーポン券をもらえたりしますからお得です。カードを持っていたら「Yes」と言ってレジの人にカードを渡しましょう。バーコードを読み込んでから返してくれます。
もしまだカードを持っていなかったら
"How can I have it?"
とか聞けば、カードの申込書をその場でくれたり、あるいはカスタマーサービスのカウンターを紹介してくれたりします。住所と名前を書くだけで、その場ですぐカードを発行してもらえることが多いです。
カードといっても大きなものではなく、キーホルダーにつけて持ち歩けるタグのようなものが多いようです。私も3ヵ所のスーパーでメンバーになりました(写真参照)。会員割引を上手に利用すると、結構な節約になるんですよ、奥さん!
オペラ
写真は、大学構内にあるMAC(Musical Arts Center)のロビーです。この日はオペラを見に行ったんですけど、普段とは違ってロビーの雰囲気も華やかでした。
とくにドレスコード(服装指定)があるわけではないんですけど、やはりオペラを見に行くとなると、みなさん多少はお洒落をするようですね。男性ならスーツ、女性ならカクテルドレスとか、ドレッシーなワンピースとか・・・。服装を考えるのって面倒と言えば面倒なんですけど(苦笑)、そういう雰囲気を楽しむというか「空気を読」んだお洒落をするっていうのも、大切なことなのかもね、と思ったりします。
もちろん、学生や一般市民向けに安い料金で上演されているオペラですので、ジーンズにトレーナー姿の若者とか普段着の人も多いです。チケットは、一番いい座席でも30ドルです。この料金で、オーケストラ付きのオペラが生で見られるんですから幸せなことです。
ラブレター・フロム・・・
新潟の友達からハガキが届きました。
しかも、アルビのポストカード(マルクスがゴールを決めて喜んでるシーンの)で。
嬉しかったなあ・・・。
この人、そんなにサッカーファンって人ではない(どっちかというとバスケファン)んですよね。