するかどうか、まだ分からないわけだけども(次節は結構厳しい気もする)、もしそうなったら、あなたはその時をどんなふうに迎えたいですか?
私は、家でコタツみかんしながら、愛するダーリンとTV見つつ(テレビかよ。笑)、「おー、ついにやったねー!」なんて言ってしみじみ喜びたいと思ってました。
「思い出を共有してる」っていうことは人間にとって結構重要なことで、例えば何かを見たときに「ねえ、あれってアレに似てるよね?」なんていう、他人には意味不明な会話で大笑いできたりする。長く一緒に暮らしていると、そういうふうになりますよね。
初めてアルビの試合を見に行ったのは97年夏でしたけど、車を停めるところがなくて市陸の回りをぐるぐる走り回ったっけ・・・。路駐したこともあったな(笑)。仙台にVゴールで負けて「あーあ、自分が仙台サポだったら今頃どんなに楽しいだろうねえ」なんて言いつつ帰ってきたこともあったっけ。
一番一緒に試合を見てる人って言ったら、やっぱりダーリンですもんね。そんなふうに、たくさんの思い出を共有してる人と、多くを語らずにただしみじみと「よかったね、ここまで来たね」と喜び合いたいんですよね・・・。まあ、「悲願」っていう言葉がふさわしいような気はあまりしませんけど。
でも残念ながら、今ダーリンは近くにいません(泣)
コタツみかんで昇格祝いする相手がいないからには、家でスカパー見ててもしょうがない。やむを得ず(笑)、福岡に行ってきますわ。