広報担当長岡さんのブログ「アルビレックスな日々」のおかげで、BSNでの岡山のインタビューを見ることができた。msnのアルビレックス関連サイトは情報量も多いし更新も速いしなので、要チェックなりですよ。
で、その岡山だ。
岡山といえば、いろんなキャッチフレーズがある。
ミスター・グランパス
ベンゲルに見いだされた男
岡山センパイ
自ら決定機を作り出し、自ら決定機をはずす…………w
でも一番好きなのは、みわさんがどっかのブログ(ちげーよw)で書いていた
「ピクシーからもっともたくさんパスをもらった男」
もうログが残ってないからちょっと文言が違ってるかもしれないけど。
武藤文雄さんも「岡山グランパスを離れる」で「もしかしてピクシーと一緒にプレイした時間が世界で一番長いのは、岡山ではないか」と書いている。なるほど、本当にそうなのかもしれない。
岡山の移籍決定を知ったときは、かなり嬉しかった。ああいう「突破小僧」タイプの選手は、好みなので。(30歳すぎて「小僧」もないだろうがw)
しかし、ここ数年、ほとんどJ1を見る余裕などない状況だったので、最近の岡山がどんな調子なのか、レギュラーで試合に出ていたのかさえ知らなかった。名古屋が天皇杯で優勝したときとか、浦和に8?1(だっけ?)で勝ったときとか、つまり99年くらいまでのイメージしかないわけ。それこそ、ピクシーからのスルーパスを受けてゴール前に飛び出して、GKと1対1になったところでシュートをふかす、みたいなw
いや、でも、ホントに、嬉しいんです(汗
なにせ、名古屋の「顔」ともいうべき、名の知られた選手。名古屋とは昨年複数年契約を結んでるので、名古屋にとっても必要な選手だったに違いない。そんな選手が今、「新潟」の一員として闘っている。失点後にサポーターを鼓舞する姿。シュートはずしてピッチ叩いて悔しがる姿。気持ちを見せてくれている。
「60分しかもたないかもしれないけど、がんがん行くよ。ダメになったら合図するから」みたいな話で川崎戦に挑んだそうな。まさにその通り、全力でピッチを駆け回って63分で青野と交替。
ピッチには何かが落ちてる、だからピッチを走り回るんだと岡山は言っていた。
「ピッチには勝ち点3が落ちてた。俺は拾えなかったけど、リマが拾ってくれた。」
※追記
どこに書いたらいいか迷ったので、ココに書いておこう。
msnの馬車馬日記(アルビレックス新潟営業部のブログ)
>リマのゴールの時は、スタジアムが震えましたね?。
>見ていて、思わず寒気がしました。
「寒気」はないだろ、「寒気」はwww