2005年6月04日(土)00:18 • コメント(0)
現実に行われている「戦争」を「公共事業」に喩える場合がある。 軍事産業への多額な公共投資とか、兵士という大量の雇用創出とか、あるいは大規模な破壊行為の後に生まれる復興事業、というような側面をみれば、そういう喩えも成り立つだろう。 しかし、それが比喩ではなく、本当に「公共事業」の一つとして「戦争」が行われるとしたら? しかも、その戦争の相手が「となり町」だとしたら?
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