本日は日中、角田山登山@大分戦必勝祈願に行ってきた。
たかだか標高500mの山を登る(つーか、ほとんどハイキング程度)のにフウフウいってる自分に情けなくなりながらも、それなりに爽やかな山頂の風を堪能し、オニヤンマが飛び交う空を眺めて頭を空っぽにし、日頃の疲れをリフレッシュして帰ってきた。(え、必勝祈願は?・・・w)
で、その帰り道のこと。
五ヶ峠口の駐車場からじょんのび館に通じる道ぞいで、へんな鳥が6?7羽ほど群れているのを見つけた。
車を停め、オットが写真を撮る。
立ち居振る舞いはどう見てもニワトリなんだけども、トサカがない。真っ白な羽がとてもきれいで、頭頂にも白い毛がふさふさしている。どこかで飼われているものなのか、飼われていたのが逃げ出して野生化してるのか。うーん。
それにしてもこの鳥は、いったいなんなんだ・・・
そこで思った。
「トリのトサカがなくて、頭の毛が白かった。」
つまり、だ。
「トリニータ(=トリ)がシャッポを脱いで(=トサカがない)、アルビ(白=アウェイユニ)が勝った(かった)」
・・・紅白歌合戦なみの駄洒落だが
こ、これは、吉兆ですよ?吉兆ですよね?
このとき私は、アルビレックスの今季アウェイ初勝利を確信しましたねw
で結局、試合結果は皆さんご存じの通りですが。
気になる、この鳥の正体は・・・
ネットでいろいろ調べた結果、「白烏骨鶏」であることが判明。
なんでも、卵が一個500円以上もするという、立派に商売になる鶏のようです。
・・・捕まえてくればよかったか?