秋の庭仕事

連休だったので、庭仕事もがんばっちゃいましたシリーズ第2弾!w
本命の作業は、今年最後の生け垣の刈り込み。外側だけ切りそろえるなら簡単なんだけど、丁寧にやり始めるとこれがかなりの難作業で、いまだ終わらず・・・。まあなんとか今月中にきれいにしたいと思っちょります。
引き続き、花の植え替え作業。
◎アガパンサスの植え替え
大株になったものの、日陰ですっかり花付きが悪くなってしまったアガパンサス。
株分けを兼ねて、日当たりの良いところに植え替えを。
スコップを使って掘り上げると、うどんのような根(クンシランと同じ)が複雑に絡み合っている。これを株の中心あたりから、力ずくで真っ二つにべりべりと引き裂く。なかなかの力作業なり。あまり小さく分けると翌年の開花に差し障りがあるらしいので、とりあえず2株を4株に分けて、これまでより広くて日当たりの良いところに植え付けた。
◎寄せ植えに秋の花を
雑木の寄せ植えにあしらっていたアゲラタムとバーベナが弱ってきたので、センニチコボウ(写真)に植え替え。
草花の寄せ植えもいいが、雑木の寄せ植えもなかなか風情があって好き。
こぼれ種から育ったモミジやイスノキ、ナンテン(これはたぶん隣の家から飛んできた種だとw)を植えた鉢に、季節の草花を取り合わせる。イスノキは常緑だけど、ナンテンやモミジはこれから紅葉するので、色合いが楽しみ。葉色を楽しむためにラベンダーも植えてある。
◎球根の寄せ植え
地植えにして残った球根(スイセンとクロッカス)を鉢植えにして、上にスィートアリッサムをあしらう。
春になってのお楽しみ。
◎アジュガの植え付け
花後にランナー(子株)がたくさん伸びるので、それをポリポットに植え付けてたくさん苗を作っておいた。
だいぶ根も張ってきたので、地植えにする。生け垣の根元やモミジの株元など、やや日陰なところに、雑草をきれいに取り除いてから植え付け。こうしておけば、雑草よけにもなって一石二鳥



とりあえずSQLite利用へ

実はMovable Type 3.2へのupgradeを虎視眈々と狙っていたのだけれどw、まだいろいろ不具合があるようだ。
Berkeley DBの環境下でMovable Type 3.2日本語版をご利用のお客様へのお知らせ

去る9月29日より出荷を開始しました、「Movable Type 3.2日本語版」について、Berkeley DBをご利用のお客様で、以下の現象を確認いたしましたので、ご案内いたします。

私もBerkeley DBを利用してるので、ここは少し待つべきかな?
とは思ったのだが、せっかくの機会だし、とりあえずはupgrade前にデータベースをSQLiteに変更することにした。
データベースとして本当はMySQLを使いたいところだし、事実一度はMySQL化したのであるけど、LolipopのSQLサーバーが貧弱なせいか、しばしば構築エラーやトラックバックの遅延が起こったので、結局Berkeley DBに戻した経緯がある。廉価で使ってるサーバーだからしょうがないと言えばしょうがないんだけどね・・・。
SQLiteに変換するのに使ったのは、Movable Typeに標準でインストールされてるmt-db2sql.cgiではなくて、Ogawa::Memorandaさんのmt-db-convert.cgi。mt.cfgを書き換えなくても指定したパスにDBを書き出せるので、失敗がなくて安心かな、と。しかも、逆方向へのコンバートも容易らしいし。
使い方は、解凍してサーバーにアップロードして、コンバート先のDBの種類とコンバート先を指定してやるだけ。あっという間の作業でした。
エラーなしにコンバートできたら、mt.cfgのデータソースの部分を書き換えてやれば桶。これまでのBerkeley DBへのパスを「#」を付けてコメントアウトしてやり、「ObjectDriver」を「DBI::sqlite」にしてパスを書き換えて有効にしてやればよし。
エラーなしに動いてくれてるようだす。



Mac Fan

Macユーザーではないし、とりたててMacファンでもないわけだが、表紙だけで買ってしまいそうなヨカーンw
キーワードは「Only One」つーことですかね。
それにしてもやっぱ、iPod欲しいし。いまどきCDウォークマンじゃなあ(笑)
んーと、来月誕生日なんですけど、誰かプレゼント・・・ぼそ

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ある写真屋さんの閉店

黒埼のショッピングセンター・パルス内にあった「フォトショップ・フレンド黒埼店」が、先月いっぱいで閉店した。かつてお店のあった場所は、現像受付のカウンタやDPE機器も全部撤去されて、がらんとした空きスペースになっている。
「デジカメ+カラープリンタ」の普及でこうしたお店はどこも苦戦しているのだろう。事実自分も、嘗てかなり頻繁かつ大量にこのショップにフィルムを現像に出していたので、デジカメ購入後まったく利用しなくなってからは、何となく店の人と目を合わせづらくなっていた。デジタル媒体の受付とか、証明写真の撮影とか、いろいいろ工夫はしていたようだけれど、結局閉店してしまったわけだ。
銀塩の一眼レフを買いたての頃は、アルビレックスの試合があるたびに36枚撮りフィルムで5?6本は撮っていた。シャッタースピードとか絞りとか、慣れるまでずいぶん設定を変えて撮ったりしていたので、本数がかさんだわけ。それと練習見学の写真も加えて、毎週のように現像を頼んでいたので、すっかりお得意さんになっていた。
そのうち、国道8号線をはさんで向かいにある蔦谷書店内にもDPEショップができて「現像0円」のサービスを始めたのだけれど、「フレンド」のほうはスピード仕上げができたので、一刻も早くできあがりが見たいw自分としてはこちらを選択。同じショッピングセンター内にある清水フードで買い物をしているうちにプリントができあがる。これは便利だった。
フィルム1本現像ごとに貰えるサービス券をためて、無料で引き伸ばしてもらった写真もたくさんある。セルジオがヘッディングで有馬と競ってる写真を引き伸ばして、セルジオにプレゼントしたっけwww
時代の流れ、と言ってしまえばそれまでだけど、こういう店がなくなると困る人もでてくるんだろうなあ。
なかなか難しいもんですね、世の中は。
とにかく、これまで本当にお世話になりました>「フォトショップ・フレンド」様



秋の夜長

「症例A」を読んでから鬼束ちひろを聴くと、なんだか、どうしようもないような気分になる・・・
これはオススメなんでしょうか。それとも、素人にはオススメできない諸刃の剣なんでしょうか(苦笑)
ただ思うのは、人には「生きる力」というか、「生きたい」という強い思いがあって、それがある時には自分自身をバラバラに壊してしまう方向に作用してしまうこともあるということ。「生きるために自分をバラバラにせざるを得ない」ということは、なんという自己矛盾なんだろうか。と思いつつ、人間ってなんて強いの?と思わされたりもする。

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