私も実のところ、こちらのネエさん同様「りゅーとぴあ」と言うと背中がむずくなるほうなので、ここは一つ「芸文」で行こうと思う(つーか、どうしても略すかw)。
えー、12月のメサイアのチケットを受け取りに芸文(新潟市民芸術文化会館:りゅーとぴあ)に出向いたとき、売り切れとは分かっていたが「『歌わせたい男たち』のチケットってもうないんですよねえ?」と窓口の女性に言ってみた。
案の定「ええ、そうなんですよ。すぐ完売してしまいました。」とのお答えのあとに「でも・・・」と続く。
でも・・・?
でも、なんでしょう?
「でも、キャンセルで空きが出ることもありますので、念のためお名前を登録なさいますか?」
ときましたよ。
連絡が当日になるかもしれないし、当日になっても空きが出ない可能性もあるとのことだったけど、いずれにしろその日はほかの予定を入れていないし、万一でも見られるならありがたいと思って住所と名前を書いてきた。
したらばですよ。
先週末、電話が来ました。芸文から。
「チケットがお取りできました」
とのこと!やったーー!
良席とはいえないけれど、贅沢は言えません。S席2枚ゲト。
ダメ元で、口に出して聞いてみて本当によかったよ。
最後まであきらめないことが肝心っすね。