今日喉がガラガラなのは、風邪をひいたからじゃありまっせん。
昨晩、熱弁をふるいすぎたのじゃーー!(笑)
本当はああいうんじゃなくて、私が楽しくインドの土産話をする会だったはずなのですよ。
初めてご一緒したのにいきなりあんな話で、ほんとにどうもスイマセン>halさん、ぐっちぃさん
一応まじめにアルビレックス新潟の将来について語り合った、ということで、このエントリーはアルビレックスのカテゴリーにいれておこうw
のど飴
市町村がっぺー
永年にわたって私たちを育んでくれました小牛田町は、平成17年12月31日をもって幕を閉じ、平成18年1月1日に小牛田町、南郷町が合併して誕生する「美里町」に移行、新しいまちづくりに向けて一歩を踏み出すことになりました。
故郷の両親から届いた年賀状の住所が、見覚えのない新しい住所になっている。
生まれ育った町の町名が消えてしまうというのは、なんとも寂しいものだなあ・・・
異常気象
貧困層を中心に寒波による死者はインド北部で100人以上に上り、ニューデリー市当局は路上生活者のための臨時避難所づくりを急いでいる。
寒いのは日本だけではないようだ。
デリーの1月の平均気温は14.2度(年間平均気温25.0度)というから、氷点下になるなんて、かなりの寒さに違いない。
デリーでは確かに、たくさんの路上生活者を見た。
道路脇の空き地にテントを張って暮らしている人たちはまだいいほうで、ボロ毛布1枚にくるまっただけで路上に寝ている人も多かった。その時はもっと寒くなったらどうするんだろうと思ったのだが、それが現実になってしまったのだな・・・
どこもかしこも異常気象。
津南町の80何歳のおじいちゃんが「これまで生きてきて、こんな酷い年はなかった」と言っていた。
こんなことが続きませんように。「異常」が「日常」になってしまいませんように。
グランプリ受賞!
演劇、舞踊の優れた成果を顕彰する「第5回朝日舞台芸術賞」は選考委員会の審議で下記のように決まりました。贈呈式は31日、東京・虎ノ門のホテルオークラで行います。
◆グランプリ(副賞200万円)
「歌わせたい男たち」
二兎社製作、永井愛作・演出、戸田恵子ら出演
やりましたーー!
グランプリ受賞!
自分が実際に観てすごくおもしろかった舞台が、こんなふうに評価されるのは嬉しいことだ!
できればたくさんの人に見て欲しい演劇なので、再上演ツアーを敢行するとか、舞台をTV中継するとかDVD化するとか、なんとかしてほしいものだ。
実は朝日舞台芸術賞がどれほどのものだかよく知らないのだが(すんません)、朝日新聞に載っていた記事を読むと審査員は小田島雄志さんだの山田洋次さんだの有名どころだし、他の受賞者も野村萬斎だの奈良岡朋子だの・・・。かなり権威のある賞なんだろうな、と。
「ショムニ」や三谷幸喜作品で有名な戸田恵子さんは、秋元松代賞も受賞。
「歌わせたい男たち」の概要はこちら。