なんだかこの頃、芝がきれいに刈れない。どうしても刈りムラができてしまう。
こりゃいよいよ、芝刈り機の買い換え時期かな?w
そうは言っても先立つものがないので、とりあえず今回は、思い切って刈り高を15mmに下げてみた(いつもは20mmで刈っている)。さらに、一度刈った後に、芝刈り機のタイヤで踏み倒された芝をプラスチックの熊手で掻いて起こして、もう1回刈る。
そしたら、案外いけるじゃんwww
20mmでは刈った後にモッサリした感じになっていたけど、15mmで刈ったらミッチリ感がある(意味不明
しばらくはこの方式で行ってみよう
ところで、表題の件。
芝生を植えるにしろ、野菜を植えるにしろ、やっぱり基本になるのは土壌であろうということで、ちょっと考えてみた。
芝生には水はけのいい土壌が適している、ということだけれど、だからといって砂地ならOKっていうわけではないようだ。
植物が育つには水と空気が必要だよね。
で、砂地にどんどん水をやると・・・
砂自体は水を吸わないので、水は砂粒と砂粒の間に貯まることになる。これだと、空気が入り込む余地がなくなってしまう。
砂地なのに根腐れをおこす、っていうのは、こういうことが理由なんではないかと。
一方これが、いいあんばいに耕された土だと・・・
土の粒が水を吸い込む。土の粒と粒の間は空気があるので、植物の根は十分に呼吸できるし、土の粒が吸い込んだ水をじわじわと取り込むこともできる。(゚Д゚)ウマー
水はけがよくて、しかも保水力がある土壌。
そういうところだったら、そんなに水やりだの肥料だのの苦労をしなくても、芝はすくすく育つと思うのにゃ。
それを目指して、目土(川砂+野菜の土)をくれてやっているわけですな。
しかし、先日・・・