芝に手目土

9月になってからも、まだまだ暑い毎日(´・ω・`)ショボーン
真夏に比べると生け垣の影が長くなってきたけれど、とりあえず我が家の芝は元気である。
成長が早くて、週1回の芝刈りではちょっと伸びすぎる感じもあり、「2週に3回」くらいのペースで刈ってる感じ。

芝がムラになってところどころ白っぽく見えるのは、目土として入れた砂のせい。
今年は土壌改良を主眼にトライしているので、多少見栄えがよくないのはしょうがない。
来年、いや、これから10年への布石、ってことですよwww
目土の施し方@自己流。

まずは、地面の凹んでいるところ、平らでないところを探して、シャベルで目土をまく。

手で、目土を芝生にすり込むようにする。

スリスリスリとすり込んでいくと、目土が芝生の間にはいりこむ。

あとは夕方になったらたっぷり散水して、地面を落ち着かせます。
・地面が平らになる。
・川砂を入れるため、地表面の排水性がよくなる。
・緩効性の肥料が入った土を一緒にまくため、施肥効果がある。
・新芽の発芽の促進
などの効能があると思われv



今読んでいる本

悪者見参
木村元彦著 「悪者見参 ユーゴスラビアサッカー戦記」
「オシムの言葉」の木村元彦さんの著書であること、さらにはタイトルのインパクトに惹かれて購入。
単行本だと思っていたが、文庫になっていたのもありがたい(持ち歩いて、出先で読めるので)。
まだ序文しか読んでないから、感想は後日ね。
それにしてもユーゴスラビアという国はすごい。
分離独立したそれぞれの国が、それぞれにサッカーの強豪国として世界の舞台で活躍しているのだから。
目次の後に掲載してある旧ユーゴスラビア連邦の地図に、どの選手がどの共和国出身なのか書いてある。
「オシムの言葉」の中に、たとえばクロアチア人ならこんなふうな性格でこんなタイプの選手が多い、みたいな、民族気質について書いてあるくだりがあるんだけれど、併せて読むとおもしろそうだ。
ピクシー(ストイコビッチ)、ペトロビッチ、マスロバルなど、Jリーグで活躍した選手も多いし、ワールドカップでの対戦相手として(あるいは十日町キャンプの縁で?w)クロアチアの選手の名前を覚えている人も多いと思う。彼らの顔を思い起こしながら、ぽつぽつ読んでいこうかと思う。
で、私の大好きなミヤトビッチ(元セルビア・モンテネグロ代表)は、いまやレアルマドリーのテクニカルディレクターになったらしい。



SOS猫ちゃん その後

bannar.jpg
とりあえずトップページにバナーだけ貼り付けておいた、こちらのページ。
経過を報告してなかったので、簡単にまとめておきます。
ことの発端は、飼い主の無知、ということになるんでしょうか。
室内飼いの猫の不妊手術を怠ったために、わずか3年前で3匹の猫が80匹以上にまで増えてしまったそうな。
閉めきった屋敷内で飼われていたそうだから、当然近親交配を繰り返していたことになるね。
ろくに世話もできないまま、飼い主は病気で入院。
親戚に処分される寸前だったのを、ボランティアの方々が猫達の救出に乗り出しました。
現状は、すべての猫が「猫屋敷」から救出され、病院での検査やワクチン接種などを済ませながら、ボランティアの一時預かりさん宅にいったり、里親が決まって飼い猫として生活しつつある状態。悪条件の中で生活を余儀なくされていたため、病気により入院中の猫ちゃんたちもたくさんいる模様。
くわしくはこちらの掲示板によくまとめられているので、ごらんになってくだされ。
リトルキャッツ(山梨)臨時掲示板
それによると、現在までの保護状況は
関東リトルキャット様 18匹
関西トク様とり様   21匹
愛知HEARTROOM様  2匹
あにゃん様      5匹
愛知ボランティアさま 2匹
現地         45匹(各地へ向けて一時預かり・お試し配送中)
?????????????????????????????
合計         91匹(現地HP報告より)
リトルキャット関連の預かり猫ちゃんたちのブログリンク集はこちらっす。
sos80.gif
関西の預かり猫ちゃんたちのその後
北陸SOSからやってきた21匹?関西へ
病気猫ちゃんの医療費や避妊手術代など、いろいろお金のかかることがあるようです。
8/21までの収支報告がHPに出ているので参考までに。
趣旨にご賛同いただけるようなら、カンパにご協力いただけると幸いです。



STAR soccer

月刊 STAR soccer 10月号
STAR soccer 10月号のアルビレックス新潟特集。
反町監督(あ、元監督かw)へのインタビューでの、インタビュアーの一言。
「この特集が載っている号は、(新潟)県民が全員買うと思いますので(笑)。」
はい、私もまんまとのせられた新潟県民の一人ですw
懐かしい話も多かったけど・・・感傷に浸ってる場合じゃないっすかね。
すんません。
しかし、「わざわざスキー場でスポンサー名の入ったユニフォームを着る人まで出始めました」って、ヲイ
小山さん、それをたとえに出すかねえ(激笑
ちなみに、カントナのインタビューとジョー・コールのインタビューもおもしろかったっすよ。



« 前のページ

  •  

    ブログパーツの貼り付け方はこちらへ
  • 月別アーカイブ

  • あいさつ掲示板

  • メタ情報