キンボシの手動リール式芝刈り機、届きました。
ワクワクドキドキ
箱を開けて本体を取り出し、ひっくり返して見てみました。
5枚刃が燦然と輝いております(プ
フラットな下刃とゆるく湾曲したリール刃がかみ合って、ハサミのように芝を刈っていく、と。
ゆっくり刃を回してみると、少し抵抗がありながらシャリシャリという音を立てて回ります。
クリックで大きく。
ハンドルと集草箱を取り付けてみたところ。完成。
庭に出して、これまで使っていた芝刈り機との記念撮影w
刈幅は5センチしか違わないんだけど、ずいぶんと大きさが違うなあ・・・
何より違うのは「重さ」ですね。本体がずっしりと重く、しっかりと芝の上に乗る感じです。
それと、車輪の大きさも随分違う。車輪の回転がダイレクトにリール刃の回転につながるので、ここがしっかりしていることが大事なのですね。
押し始めに少し力が要るけど、動き出せば案外スイスイと動きます。重さがあるからガタつきません。
芝は刈るほど伸びてないんで、雑草を刈ってみますたw
切れ味は、こうだ!
ハサミで切ったように、スパッと切れております!これこそ、求めていた切れ味ですよ!くはー。
クリックで大きく。
刈った草はスイスイと集草箱の中に入ってくれます。予想よりも好感触。
音も、全然うるさくなかったし。
リール式は刃の調整が面倒(それが楽しみ、っていう人もいるとは思うが)と聞いていたので、今回購入したものは「刃調整不要」と銘打ってある機種。なんたって箱に「刃調整がいらない芝刈り機」と大書してあるくらいの、メーカー自慢の一品(?)。
刃がすり減ってきたらラッピング(刃を研ぐ作業)は必要なんだけど、かみ合わせ(すり合わせ)の調整はいらないそうなので、扱いが楽そうです。
芝刈りが楽しみだな?
早く芝が伸びないかな?
ということで、今日は液肥(ハイポネックス500倍液)をやりましたwww
ゴールデンスター(キンボシ)の手動式芝刈機「ファインモアー GFF-2500」