ここしばらく、注目してる試合でのロスタイムの失(得)点を目の当たりにして、つくづくサッカーとは容赦のないスポーツだわなあ、と嘆息。
- その1: 仙台 1?1 山形 (10/10、ユアスタ)
- 1?0でリードしてロスタイムを迎えた仙台。
DFがクリアしそこなってPKエリア内にこぼれたボールを、山形の選手が頭で押し込もうとしたところを仙台の木谷が足を上げてでクリアにいって、あっけなくPK献上。財前に決められて同点においつかれた。
あそこで足でクリアにいくか?っつーか、その前にDFがちゃんとクリアしてれば、何のことはなかったのに。もう・・・。
- その2: 京都 2?2 C大阪 (10/14、西京極)
- 前半2?0でリードし、勝利確実と思われた京都だが、後半早々に徳重がイエロー2枚で退場に。残り10分で登場したセレッソの柿谷が、スルーパスに絶妙のトラップで1点を返す。残り時間あと数分。京都がCKをゲット。ショートコーナーにするか、まあいずれにしても守りに入るんだろうと思いきや、DF秋田が監督に「俺、上がる?」と確認しつつ、スルスルと上がっていくではないの。
「なんで一人少ないのに、DFが上がってくのさ。あほか!w」とTV見ながら笑ってたら、案の定、CKのこぼれ球をあっさりセレッソに奪われて、そのままカウンターで同点に追いつかれてやんの。うぷぷぷー。仙台暫定3位浮上w
- その3: カタール 2?1 日本 (北京五輪予選 10/17、カタール)
- 勝つに越したことはないけど、同点に追いつかれてからは「最低引き分けでもいいや」と思っていたら、例によってロスタイムのPK。orz
- その4: 川崎 4?3 新潟 (10/20、等々力)
- 今日の新潟はよかった。安定感があったし、ほぼベストメンバーとなるとこんなに安心して(というか、むしろワクワクして)ゲームを見ることができるんだ、としみじみ思った。シルビさんが本調子とはいえないようだけども。
1点目のケンゴのシュートはすごすぎ。2、3点目は防げた失点だとは思う。
4点目は、うーん、どうかなあ。1点目とほぼ同じかしら。ケンゴにボールがわたった瞬間に「撃たれる!」って思った。中盤ももうスカスカだったし。あわてて千葉ちゃんが詰めていったけど、詰めきれなかったもんねえ・・・。やむをえない、かもね。川崎、強いわ。
でも、うちも強いわwww
がっぷり四つでした。
千葉ちゃんのCBも良かったよーん(私は以前から千葉ちゃんを応援してました!www)