Awardsのメインイベントであるサポーター投票の結果は、いずれ公式にアップされると思うけど、ここでちょっと感想を。
発表で楽しかったのは、「No.1チャント」賞
「アイシテルニイガタ」がダントツの1位だったのですが、その票の内、半数以上は「アイシテルニイガタ(太鼓無し)」という票だったのですわ。特にね、このアカペラバージョンを「FC東京戦で泣きながら歌った」っつー人が多数おり。
上位授賞曲の制作者(考案者?)が何名か、ステージに上がりました。うふふ。
◎アイシテルニイガタ=「羽賀さん」こと、ジャミちゃん
◎オメキメレキショー=「アントニオ勝新」こと、もりぞー氏
◎マルシオ・リシャルデスのテーマ=「無名の高校生」こと、エネくん
アカペラver.全部=「北村」こと、ktmr
エネくんもジャミちゃんも、ktmrも(ある意味)初々しくて可愛かったなあ!(大笑い)
「オメキメレキショー」、「全力王子チバン」w、遡れば「オレオレファビーニョ」などの数々の名曲を生み出してきたアントニオは、二部のオープニングに白塗りで登場して会場内のハートを鷲掴みにしてくれたし。
みなさん誤解してないとは思うけど、いちおう言っておくと、アントニオ勝新は、まあ普通の社会人なんだよね。それがさ、アカペラディナーショーとかいって、すごいテンション上がってるんですわ。アントニオに限らず、みんなそんなふうなんですよ。なんなんですかねwww
とにかく、Awardsは、幅広いサポーターが交流できる場として、とてもいい機会だと思います。
普段メインやバックスタンドで観戦してる人は、G裏の人のこととかよく知らないと思うけど、例えば「”It’s Soul”の太鼓を叩かせたらアントニオの右に出るものはいない」とか、いろいろな情報を共有しながらスタジアムに行くと、また違った充実感があるのではないでしょうかね。
あちこちのテーブルでブロガーさんどうしの交流もあったようで、よかったです。
第一部で提案のあった「サポーターズリンク」(仮称)の立ち上げがどのようなものになるのか、まだ分かりませんけど、「組織を作る」というよりは「つながる仕組みを作る」っていうイメージになる気がします。たくさんのサポーターがつながって、そして大きな夢を見て、それを育てていけるような、そんな仕組みができていけばいいなあ、と。来季もまた、ワクワクしてスタジアムに通いたいです。