日曜に、ワーナーマイカルに映画を観に行った。
「母べえ」
セリフが多くって、一生懸命観なくちゃいけなくて、少し疲れたけど、山田洋次おそるべし。
鈴木瑞穂、大滝秀治、笑福亭鶴瓶が秀逸。浅野忠信スゴス。
坂東三津五郎演ずる父べえの不器用な生き様も、また沁みる。
二人の子役と母べえとの「会話」がまた、よいのです。
きちんと言葉にして、お互いの気持ちを伝え合う。
そういうシーンがふんだんにあって、「言葉で伝える」って大事なことなんだなあと、あらためて思いました。たとえ家族であっても。
横浜軒で晩御飯食べて帰ってきた。
そういえば、ワーナーマイカルだと、イオンカードやTカードを持ってると20日・30日は1000円で映画を見られるんだそうな。それ以外の日でも割引があるみたいだし、ちゃんと研究しておかなくては。
写真は映画とは全く関係なく、サティ店内でみつけた看板。
Σ(・∀・;)