あちこちで「当たった?!」と声が上がっている
「ローソン×アルビレックス新潟オリジナルデザインタンブラー」
これ、届いた人は分かってると思うけど
想像以上にしっかりしたものでした。
よくあるプラスチックのタンブラーじゃなくて、
内側はステンレスカップ、外側がプラスチックの二重構造。
蓋のところのパッキングもゆるんできたら交換できるそうで
ちゃんと申し込み先も明記してある。
ほほー、と思って調べてみたら、タンブラー制作しているのは
新潟市の「島工業団地スマイルプロジェクト」
楽天市場によると
新潟市内で結成された、企業集団「島工業団地
スマイルプロジェクト」より生まれた、今までに無い
新発想の「国産」=「新潟産」のタンブラーです。
最後まで顔を上げずに飲みきれる形にこだわった
「ステンレス容器」と「米粉樹脂」を使用したキャップを採用し、
更に2重構造とする事で、保温性も確保致しました。
「ステンレス容器」は職人が1本づつ手作りで製作
していますので、作り手の思いとこだわりが詰まっています。
キャップは、新潟産の食用米の古古米を使用した「米粉樹脂」を使用し、
エコに貢献しております。
だそうな。
来季のシーズンパス継続特典として申し込める、磨き屋シンジケートのビアカップもそうだけど、
アルビレックス新潟が積極的に地場産品に目を向けてるって、すごくいいことだと思う。
大分戦の懸賞は、「ローソンアイシテルニイガタデー」と銘打っているだけあって、
よくよくみれば景品の多くは新潟地場産品やスポンサー様絡み。
もしかしてこの発想は、ローソン様のもの?
こうやってアルビレックス(やサポーター)が持っているパワーを、
地域全体を盛り上げる力へとつなげていけたら
うちらはより強いクラブになっていけるんじゃないだろか。