正直言いまして、そこまでにいたる10数日間、精神状態としては「船鶴」状態でありました。何もしないではいられない、というか、何かしていないと安定が保てないというか・・・
(って、あ、大宮戦の日記も書いてないんだったっけ!後で書くか、weblogってそもそも記録だもんな。)
そんなこんなで最終戦前夜にようやく「ラブラブリシャルデス・Tシャツ」が出来上がり、当日午前中に「ラブラブリシャルデス・小旗」を増産wしてスタジアム入り。いつものメイン2階ではマルシオから遠すぎるので、バックスタンドの指定を買って、前から4列目で観戦しました。
ちょうどいい機会だったので、お広げ隊にもひさびさの参加。
ビッグフラッグの中央あたりを持つ役になりましたが、終わって片付けるときにテラス席のお客様から「ご苦労様!」と声がかかりました。うれしかったなあ・・・、その一体感が。
席に戻った直後に得点シーンが見れました。
でもって、試合終了数分前から、ゴール裏が歌いだした「アイシテルニイガタ」・・・
なんかもう、このあたりから気持ちがいっぱいになってしまって。涙目。
そんで試合の後のマルシオのヒーローインタビューを見てたら、マルシオも涙目。
もらい泣き。
最終的に、また一番前の座席にいって、まわりの人にも「ラブラブシリャルデス」の旗を振ってもらって、精一杯マルシオの名前も呼びました。場所が悪くて、マルシオに気づいてはもらえなかったけど、自分のなかでは、今自分が思いつくだけのことはやったんだから、これでいいや、っていう気持ちにはなれました。
いろいろ協力してくれたみなさん、本当にありがとうございました。
セレモニーも終わって、雨のスタジアムをあとに「サンクスサポーターナイト 2010 in ラ・ピアンタ」へ。
気持ち的にちょっぴり抜け殻になりかけていたので、お友達と会えたり、初めてお会いするサポさんとお話したり、豪華景品があたるクイズに挑戦したり、楽しい時間を過ごせて本当によかったです。食べ物もすごくおいしかったし!
あとでメニューリスト教えてもらったけど、「国産牛肉ハラミのタリアータ (バルサミコとハニーマスタード)」、これがまあ、すごく美味しかったです。やわらかくて、バルサミコの風味が効いてて。パスタやピザもおいしかった。炭水化物系のものが結構多くて、試合後でお腹すいてたから嬉しかったですね。結局お昼には越後もち豚ジャンボ串焼きを1本食べたきりだったから。
あの会費であのメニューということは、ラピアンタさん、相当サービスしてくれてるとみました。
サポ友さんに家まで送ってもらって、これで今シーズンも終了。
あっけないような。
長くて苦しかったような。
ワクワクして胸が躍ったような。
ずっとずっと、こうやって続いていくんだな。
なんか、今年はこれまで以上にまわりの人に迷惑かけたり、気分を害するようなことを言ってしまったり、やりかけたことが中途半端になったり、自分はダメダメだったと思います。すみません。自分がダメだった分、よい方にめぐり合えたり、よいアドバイスをしてもらったり、そういういい面もあったから、来季はこれを宝だと思ってがんばりたいです。ありがとう、まわりの皆さん。