このブログに、初めて「マルシオ」の名前が出てくるのは、
そう、もちろんマルシオデビュー戦の、2007シーズン第2節
ホーム浦和戦の記事だす。
もう私の目には、マルシオがロナウジーニョに、亜土夢がメッシにしか見えない!
そして河原和寿の「90分平均得点30点」の威力を見よ!www
全体として、個の力量の差が目に付いた試合ではありました。
それでも、本職のCBが2枚揃ってるってえのは、なんとも言えない安定感を感じる。というか、いままで感じていた不安定感があm(ry。ワシントンに抜かれたときの永田の詰め方はどうかと思うけど、それ以外は、不安なく試合を見れている。ああ、いい気分w
テラもますますボランチらしくなり、年々進化を遂げてるなあ・・・
あと、マルシオ、いいね。
ワンツーでスペースに出すパスに、すごく可能性(得点に繋がる可能性)を感じる。
上から見てると、相手DFがボール回してるときには、きっちりパスコース消すような位置取りしながらチャンスをうかがってるようだし、守から攻への切替えも速そう。オラ、ワクワクしてきたぞ。
アルビレックス新潟の未来は明るい!!
すごい期待!www
そしてマルシオは、本当に、チームの柱として獅子奮迅の活躍をしてくれました!
今季は26試合で16得点。
参考までに
前田遼一 33試合17得点
ケネディ 31試合17得点
エジミウソン 34試合16得点
どうよ!マルシオどうよ!
1試合あたり平均得点が0.6超えてるのってマルシオだけじゃん!
得点王じゃん、ある意味!(え
そんなマルシオは、アルビレックス新潟に
クラブ史上初の「ベストイレブン」選出という名誉を
もたらしてくれました。
たぶん、アルビレックス新潟をとても愛してくれていたと思う、マルシオ。
ここでずっと活躍させてあげられなくてごめんなさい。
活躍にふさわしい待遇を用意してあげられなくてごめんなさい。
でも、いつまでもこのままじゃいないよ。
「身の丈」経営なら、身の丈を伸ばしていくんだ(受け売り)
このクラブでやりたい、って選手がみな思うような
そんなクラブになっていくんだ。