いきなりシーズンオフな話題ですが、12月のWOWOW水曜特撰名画は、ジェームス・ディーン特集です。3週続けて放送があります。
特集って言っても、「エデンの東」「理由なき反抗」「ジャイアンツ」の3つしかないわけですが、「ジャイアンツ」はあんまりTVでやらないんで、久々に見ます。楽しみ。
JAMES DEAN
本を読む
独りでいると何となく時間をもてあますので、音楽を聴いたり本を読んだりしています。
とくにCDはこれまでにないくらい買ってるなあ。
カラオケに行って懐かしく思ったアーティストのベストを買ってみたり、今日は芳原さんに教えてもらったCDを注文しちゃったぞ(笑)
で、あんまりジジイがしつこく言うので(苦笑)、ひさしぶりに「白い巨塔」(上・下・続)でも読んでみようかと本棚を探したわけですが、ついでに「赤頭巾ちゃん気をつけて」まで見つけてしまいました。
先日、倉敷さん(アルビのDVDのナレーションもしてるカリスマアナウンサー)のファンページ「倉敷倶楽部」のインタビューを読み返していて、倉敷さんの「好きな女性のタイプ」というのにとっても受けてしまいまして。
いやまあ、そういう「下条由美」ちゃんみたいなタイプが好き、っていうことではなくて、「そういうタイプが好き」と言ったときにニヤリとできるような、そういう相手が好きだ、っていうことなんじゃないかと思うんですけどね(フクザツ。笑)
それで、「赤頭巾ちゃん気をつけて」をまた読んでみようと思ってるわけ。この文庫を買ったのはいつだったのか、初めて読んだのはいつだったのか。高校生の頃だったかな・・・。第11版で出版は昭和49年12月になってます(苦笑)。なにせ推薦文を寄せているのが三島由紀夫で。これって庄司薫が芥川賞取ったときのコメントなのかな。
アメリカ
山崎まさよしの新譜って、聞きました?
タイトル見て笑っちゃいましたよ。
「僕と不良と校庭で」
これって、ポール・サイモンの「僕とフリオと校庭で」のもじりですよねえ。
どんな曲なんだろ>山崎まさよし
気になるぞ。
ところでそのサイモン&ガーファンクルなんですが、10月末から年末にかけて全米でコンサートツアーをやります。どうもこれが最後の「再結成」ってことらしく、せっかくアメリカにいることだし、できれば行きたかったんですが、時間と場所が折り合わず無理っぽいです・・・。
子供の頃、初めて買った洋盤シングルが、サイモン&ガーファンクルの「アメリカ」でした。恋人たちがアメリカを探しに旅に出る、っていう歌詞なんだけど、アメリカ人は常に「アメリカとは何か」を自問しながら暮らしているのかと、衝撃を受けた歌でした。