合唱の演奏会に出る、ということになって、ステージ衣装を用意しなければならなくなった。
女性は白の長袖ブラウスに黒のロングスカート、男性は黒のスーツに蝶ネクタイ。
白のブラウスは普通に持ってるけど、黒のロングスカートなんざ持っておりません。
もしかしたら、と思って、まず実家の母に電話して聞いてみると、
「あら、持ってるわよー」
との有難いお言葉。ウエストサイズも合いそうだったので、さっそく宅急便で送ってもらったのだが。
がっかり。スカート丈が全然足らない。母と私ではだいぶ身長差もあるし、もともとがフルレングスのスカートじゃなかったんだな。
しょうがない、買うしかあるまい。
で、ジャスコの礼服売り場に行ってみると、そこには・・・w
ありました。
コーラスや発表会用のスカートのコーナー。
最低でも2万円くらいから。シルエットがきれいなマーメイドスタイルなんかだと4?5万もする。
高い。
年に2、3回しか着ないものだし、そんな立派なものじゃなくていいのにぃ。。。
で結局、家に帰ってきて、ネットでいろいろ調べてみることにした。
「合唱」+「ロングスカート」でググると、おやおや。いろいろ出てくるじゃないか。
お値段も5000円前後から、各種ある。
で、結局頼んだのがこちら。
ダンスファッション ミキヤ
ウエストを紐で結ぶタイプの巻きスカートで、ポリエステルスムースニットのフレアータイプ、裏地なし。
スカート丈のバリエーションが多かったのと、送料・代引き手数料を含めた場合の値段が一番安かったのでここに決定。
ついでにw、オット用の蝶ネクタイも注文しました。
着心地は・・・
ウエストにまわす紐が結構長く、しかもポリエステルニット素材なので引っぱると伸びる。
なので、スカートをウエストにきっちり巻きつけるのに、思ったより手間取る感じだったかな。
今回はシャツブラウスだったのでインにして着ましたが、オーバーブラウスのほうがシルエットがきれいにみえるかも。
(それは体型によりけりかw)
丈は105cmでぴったりでした。
スムースニット素材なので、スカートの落ち感がきれい。
ポリエステルだから自分で洗濯できるし、かなりのウエスト増減にも対応してくれそうなので、よい買い物だったではないかな?
舞台衣装
ステージに立つ
久々に、ステージで歌を歌いました。
どれくらい久々?
高校の文化祭で、松任谷由実を弾き語りして以来か?(フォークソング愛好会www)
いろいろ縁があって、この4月から混声合唱を始めました。
そろそろ、年を取ってからも夫婦で楽しめる趣味があったらいいだろうな、と思いまして。ふふっ。
ま、サッカーも夫婦共通の趣味なんでござるが、「自分がやる」趣味として、「合唱」はなかなかいいですよ。
何事も、本格的に凝り始めればきりがないんでしょうけど、とりあえず「歌」は自分の体力に合わせて取り組めるし、自分の体ひとつでやれるものだから準備もいらないし、道具にお金がかからない(笑)。そしてそれが「合唱」となれば、当然のことながら仲間ができて(一人じゃ絶対にできない)人間関係も広がる。ストレス発散できて、健康にもよい。
まるで、いいことづくめじゃないか。
しかし、まったくの素人でまともな発声もできていない自分が、入団してたった3ヶ月で演奏会にでるとはなあ・・・。
いろいろ足を引っぱってしまって、申し訳ありません>団員のみなさま
自分の出来はともかくとして(おいw)、いい人間関係にも恵まれて、とても楽しいひと時を過ごすことができました。
ありがとうございました。
・・・・・・と言ってみるテスト(謎
演奏会のお知らせ
新潟混声合唱団第36回定期演奏会
高田三郎:混声合唱組曲「心の四季」
寺内昭:混声合唱曲集「ふるさとの歌」より 静かな田舎ほか
パレストリーナ:ミサ デ・フェリア
ポピュラーステージ
□日時:2006年7月2日(日)14:00開演(13:30開場)
□会場:だいしホール(駐車場はありません)
□チケット:800円(当日1,000円) 中学生以下無料
□プレイガイド:大和新潟店、新潟伊勢丹、ヤマハミュージック新潟
※チケットあります。ご希望の方は渚までご連絡下さい。
ニクい太陽
いやー、たまげました!
昨日深夜にテレビのチャンネルをいじってたら
「あれ??っ?!ワカとヒロじゃん!!」
なんとNHKアーカイヴズで「ステージ101最終回」の再放送をしてたのねん!
偶然に気づいたので、慌ててHDD録画開始(我が家の三菱楽レコちゃんは、録画の起動だけは速い)。
いまや伝説の音楽番組となりつつある「ステージ101」だけど、小?中学生だった当時、かなり一生懸命見てましたw
誰のファンだったかというと、「ワカとヒロ」の若子内悦郎さんなんだな、これが。
(うちの妹は「イシ」=石岡なんちゃらさんのファンだった)
この番組に出てた「ヤング101」のメンバーって言うと
若かりし田中星児とか
すでに自分の世界に入っていたw谷山浩子とか
「木綿のハンカチーフ」でブレークする太田裕美とか
声優になった(だよね?)一条みゆきとか
「D51」で田中星児とデュオを組んだまきのりゆきとか
NHKでレポーターや司会なんかするようになった山田美也子とか
「アテンションプリーズ」のザ・バーズとか
「ワカとヒロ」のヒロこと芹沢広明は、のちにチェッカーズや中森明菜に楽曲を提供したり、
有名な音楽プロデューサーになったわけだ。
今ちょっと、ゆえあって「涙をこえて」の練習なんかしてるわけですがwww
偶然と言えばあまりに偶然。
テレビで、あの当時の「涙をこえて」を聴くとは思わなかったなあ。
備忘録
いよいよBSで放送されますね。
「矢沢永吉 THE LIVE HOUSE TOUR 2005 Roots」
BS2 3/25(土) 21:00?22:50
新潟的には見所満載。
LOTSに下見に来たときのリアクション
とか
2度目のライヴで名古屋から空路新潟入りしたとき、空港から会場に向かうまでのタクシーの中のインタビュー
そのときの車窓に映る新潟の風景、とくに見覚えある空手道場の看板w
とか。
今度は普通に録画できるので、予約を忘れずに。