すこーし暇になったのを機にあれこれ手をつけはじめたら、途端に忙しくなってしまっただorz
なので、コンテンツがいつ完成するか、まったく分からない。それでも、埋もれさせるとそのままになっちゃいそうな予感がするので、自分へのプレッシャーのためにも、書き留めておく。
1つ目のコンテンツは
アルビレックス記念日w
チームができて10数年も経つと、いろんな思い出があるものです。
とくにこの頃は、「初代表選出!」だの「初なんとか」が目白押しになってきた。
なので、そういうのを「記念日」としてどんどん登録していくプログラムを作ってみようかなと。
のちのちは、「今日は何の日?」みたいに使えればいいかなー。とか思って。
もう1つは
アルビレックスデータベース
今運用しているアルビレックスデータボックスと大差ないように見えるが!実は!w
もうちょっと本格的なデータベースにして、多角的な検索や分析(何をw)できるようにしてみようかな、と。
思い立ったのはいいが、いずれも中途半端に手を付けて、現在ストップ中。
今月末に「11年史」が発行されるので、それを見たらまたモチベーション上がるかも、ってとこですね。
あ、それから、カウンタは別のものをもう1個、試しに設置してみた。
すこし機能が違うので、カウント数が一致してないけど、いままでのものより頑丈なプログラムではある。
そっちに一本化するかなあ。
今やってみていること
景品が豪華だよ@アフターバー
神戸戦のあと、オレンジカフェ@カナール店(いわゆる「アフターバー」)に行ってみた。
えーと、うーんと、どこまでがBAR? www
公園備え付けのベンチに座ってる人とか、カナールのほとりに腰を下ろしてる人とか、立ってワイワイやってる人たちがいたりとかで、肝心の「アフターバー」がどこを指しているのか、よく分かんない(´・ω・`)
とにかく近づいていってみると、ヱビスビールやソーセージを売っているところがオレカヘの売店で、そこでビールを買うとビンゴカードがもらえる、と。その売店のうしろあたりで、呼び込みのお兄さん(つーか、フロントの人だよね?)が「ビンゴ大会を始めまーす!」とハンドマイクで声を張り上げているところだった。
ステージもホワイトボードもないので、引き当てた数字を読み上げるだけ。
途中で参加したり、少し離れた場所にいると、数字がよく分からないので、ちょっと不親切かも。
そのあたりの工夫が必要かとはオモタが、とにかく、景品が豪華だったよ!
だって、この日の一等賞は「フェアプレーフラッグ」!
当日の試合開始前に、キャプテンマークを腕に巻いた本間勲選手がサインしてる姿を見て「いさちゃん、こんなに立派になって・・・。オヨヨヨ・・・。」と、何人ものサポーターが涙を流した、あのフラッグが今、目の前に!
どれが誰のサインかはよくわかんないけど、各チームのキャプテンがサインしている、超レアな1点物。
みんなで近くで拝ませてもらいましたけど。
こんなのが当たるんだったら、いいなあぁぁぁぁぁああああああ!
他にも、Tシャツとか、結構当たってました。
うちらの仲間は全然ダメだったみたいだけど。
リーチになったのに当たらなかった「ハズレビンゴ」は、交通事故除けのお守り(「当たらない」)としてtoyaえもんのバッグに突っ込んでおいたけど、ちゃんと持ち帰ったかな?www
バス路線の廃止だの、セクターフェンス閉鎖だの、いろんなことの影響で、なかなかかつての観戦仲間と顔を合わせることが少なくなってしまった私なので、こうやって試合後にふらっと立ち寄ると知り合いに会える場所ってのがあるのは、本当に嬉しい。
アルフさんに会ったのなんて、何年ぶり?(大げさだけど、半分マジw) 練見に日参してたころは、週に2?3回は顔を合わせてたのにねえ。
久しぶりにあったR君は、もう中学3年生だと。身長も伸びて、声変わりもして。「わー、来年高校受験?」って聞いたらションボリしてた(苦笑
えんどさんとも久々に話したしなー。
サザエの串焼きだの、カブ漬だのをごちそうになり、温泉リポーターとも顔を合わせ、駐車場が閉鎖になるギリギリまで楽しんできました。
ナビスコD6 名古屋戦
これが「現時点の自分たちの実力」・・・
実際、結果を残せなかったのだから、そうコメントするしかしようがない、のかもしれないけど。
本当に、これが今のチームの「実力」なのだろうか。
私にはそう思えないのよ。
もっと、もっと、できるはず。
もっと、もっと、できたはず。
そう思うと、すごく歯がゆい。
悪あがきですかね?
マルシオのPKが止められたのは、仕方ない。
ああいう、儲け物のPKって、失敗する確率が高いじゃん。
※
ここ何試合か、エントリーを書きかけては、下書きのまま埋もれさせてしまうということが連続しているので、未完の呟きではありますが、投稿しておこう。これが私の今の実力ですからw
ないものは、つくるしかない。サッポロビール
2002年、夏の埼スタ祭り。
お盆の渋滞にはまって、十数台を連ねた新潟交通の応援バスのうち何台かがキックオフに間に合わなかった件。
以下、当時の私の書き込み(Everyday Albiday BBS 過去ログより引用)。
5号車カツヲ号と6号車アッキー号は、キックオフに数分間に合いませんでした。
私やアイアンさんが着かないうちに試合始めるってどういう訳?(わがまま)
埼スタのゲート前を走りながらエルビスが聞こえてきた時は、かなり悲しかった
というか、ぜーぜー息も絶え絶えと言うか・・・。コノヤローと思いましたけど、
勝ったから許す(笑)
新潟交通さんも、旅程の組み方を考え直す、と詫びてらっしゃいました。
それに対して、もとさん(not モトハル)ってば。
今回の新潟交通の件は勝ったからよしとはならないでしょう。私は今回利用してないので当事者として意見はできませんが、次同じようなケースの場合利用をためらわざるをえないでしょう。
11台でなくてもたとえ1台でも今回の出発時間は時季を考えると無謀ではなかったでしょうか?
キックオフに間に合えばよいというのではないですよね。
kick off前から「試合」は始まっているということを説明する必要があると思います。
サポの常識は、そうでない人たちの常識ではないから説明してわかってもらうしかないですよね。
私も今後のために要望を出すつもりです。
さすがだ。
私はもう、顔から火が出るような思いでしただ。
単なる「観戦ツアー」であれば、キックオフ2時間前とか、最低でもキックオフに間に合うように着けば文句を言う必要もないのかもしれない。しかし、「アルビレックス新潟応援ツアー」と銘打って「サポーター」を運ぶバスであるからには、それにふさわしいツアーにしてほしい。「おーちゃんバス」を受け継いで実施されることになったバスツアーであれば、なおのこと。
このツアーのあと新潟交通からは、ツアー参加者全員にお詫びの手紙が来た。
私たちは、(スタジアムによって違うが)開門前の横断幕貼りだし時間に間に合うようにスタジアムに着いてほしいこと、開門前に到着して並んで待つのは苦にならないこと、などなどをそれぞれにメールしたり、電話で要望した。
kick off前から「試合」は始まっている。どんなに遅くとも選手がピッチに姿を現す前までにダンマクも張り終え、腹ごしらえも終え、万全の体制で選手を迎えなきゃいけないのだ。できれば、選手がスタジアム入りして控え室あたりからちらっとアウェイ側スタンドを見たときに、「おー、うちのサポーターは相変わらず大挙して来てるなあ。学校や仕事、大丈夫なんか?w」なーんで思ってもらえたら最高なんである。そういう時間帯にスタジアムに到着していなければならないのだ。
まさに、「サポの常識は、そうでない人たちの常識ではないから説明してわかってもらうしかない」のだった。
最近はあまりアウェイに行く機会もなく、行くとしても自力か友人のバスなので、新潟交通バスを利用することはめったになくなってしまった。なので、今のアウェイバスツアーの現状はよく知らないのだが、案内のHPなどを見る限りでは、最低でもキックオフ3時間前にはスタジアムに到着する旅程になっているようだ。それでは到着が遅い、と感じる人は、自分たちでバスを仕立てたりしてスタジアムに向かうのだろうし、住み分けというか、そういうことができてきてるのかな、とも思う。
こんなふうに、「ないものはつくるしかない」精神で、ずーっとやってきたんだ。僕らは。
ところで。
話は変わってサッポロビール
(ここ、「男は黙ってサッポロビール」のリズムで読んでw)
いや、サッポロビールの話ではなくて、アフターバーの話ね。
興味があってレッズのアフターバーのことを調べてたら、こんな西野さんのブログにぶつかった。
アフターバーのコンセプトとギャップ
レッズのアフターバーといえば、選手が来たり、監督が来たり、社長さんまできちゃったりするイベントなのだ。
看板見ると「MITSUBISHI MOTORS presents AFTER GAME REDS BAR」と銘打ってあるねー。
三菱のトラックをステージ代わりにして、かなり大掛かりに行われているっぽい。
「レディアとゆく」でもアフターバーのことが書いてありんす。
読んでみると、やっぱりみんな、苦労してんのねー。大掛かりになればなったで、ギャップがでてきたりするんだわさ。
うちの「オレンジカヘ@カナール店」も、いろいろご批判もあるようではありますが、暖かくなってビールが飲みたいような季節になれば、また様子も変わってくるでないかな?それまで皆で大事に、なくならないようにw、より人が足を運びたくなるようなイベントに育てていきましょう。
J1リーグで上位に定着する、という、これまでやったことのないレベルに挑戦しているのがうちらのチーム。
ナビスコで初めて決勝トーナメントに残ろうと挑戦しているのがうちらのチーム。
あれもこれも、これまでやったことないことへのチャレンジの連続なんだから。
「ないものはつくるしかない」精神で、楽しんでいきましょう。







