msnでも、浅妻さんのコラムのコラボ企画なのか、プレイバック特集が始まった。
アルビレックスの歴史はいろいろなところで振り返ることができると思うので、ちょっと趣向を変えて、「あの選手がこんなとき、こんなところで!」みたいなのを振り返ってみるシリーズざます。
まずはこれだ。
20012000年リーグ戦最終戦@市陸 アルビレックス新潟 1?2 コンサドーレ札幌
先制して1?0で勝ってたのに、終盤も終盤、85分過ぎてから立て続けに2失点して敗戦。
その2点とも取ったのが、こいつ。11番 播戸。
ムキーーー
エメルソンは累積だったか、すでに休暇モードに入っていたんだったかで、この試合はベンチ入りもしていない。
札幌、強かったなあ。
負けた最終戦で、監督を胴上げ・・・
賛否両論もちろんありましたが、11年史読んでたら、やっぱり永井監督は嬉しかったんだわねー
そりゃ、そうか。orz
プレイバック・アルビレックス 1
Vietnam Night
矢野貴章選手アジアカップ代表選出記念 第1回ベトナムナイト@Aozai(駅前楽天地)
アイアン様ご発案にて善男善女が集いw、楽しい一夜を過ごしてまいりました。
余震覚めやらぬこの時期ではありますが、自粛ムードでは景気もよくなりません。
柏崎在住の友人・知人、柏崎に実家や親戚がある知人からの情報なども交換し、被災地に思いをはせながらも、おいしい食事とお酒を堪能してきました。
生春巻 ( ゚Д゚)ウマー
ルアモイ、ネプモイ 劇( ゚Д゚)ウマー
ベトナムテイストをたっぷり味わってきましたぞー
まずは雑誌「サッカー○i」の回し読みから始まり、しまいには、中村○剛のページを破り捨てるアイアンw
で、ガチャピン&ハッシーのページは「ハルさんのために大事にとっておくー」ことに(なんでだ)。
お裁縫セットから小さなハサミを取り出して某選手の写真を必死に切り抜くお姉さまあり、大判ポスターゲットしてご満悦の奥様あり。最終的に、雑誌は原型をとどめていなかった模様。
とりあえずの結論として「”サッカー○i”はガンバ&アントラーズ系の雑誌」として認定されました(偏見w)
話題の中心は、当然ながらアジアカップと慎吾の移籍問題。
貴章が出場するもの、と直前まで信じて疑わなかった我々(ナミダ)としては、無事グループリーグ1位抜けしたこともあり、言いたい放題の戦評となりにけり。(けっして巻に恨みがあったりどーのこーの、というわけではないけれど、必然的にそうなっちゃうので、気に触る人はスルーでひとつ。)
「1、2戦目の巻のできなら、貴章出したってよかったんじゃねー?貴章のほうが動けるし」
「遠藤がPKもらったとき、そのプレーよりも、巻のハンド!と画面に向かって叫んでたw」
「巻一発レッドで次戦出場停止、みたいな(ヒドス)」
「実は、巻は、貴章のかませ犬w」
「トーナメントが本番だから、これから貴章登場」
ああ、すいません、すいません。
冗談ではあるけどさ、やっぱ、貴章にでてほしいじゃん。ねえ!!
慎吾の移籍について。新説拝聴。
大分の降格を阻止するための使命を帯びて、新潟サポの期待を一身に背負ってレンタル移籍する慎吾。
なにせ、我々にしてみると、大分に降格されては困るのだにゃー。
来年も別府温泉&とり天にありつけますように。慎吾様、よろしくお願いします。
これがことの真相だっ
がーーーーーっ
ここ数日、いろいろモヤモヤしとりましたが、思いっきり言いたい放題してきたので、なんか今日はすっきりだw
災害が起きると、私も仕事上、多少忙しくなるので、がんばっていこうと思います。
そうそう、本日から、日本赤十字社新潟県支部で震災の募金の受付が始まります。
振込先の口座番号や注意点など、詳しいことは
日本赤十字社新潟県支部のホームページ
をご覧くださいますように。
アルビレックス新潟11年史
もちろん、予約購入しました。
送料その他入れて5千円以上という、かなりの出費になったわけなんだが、それだけの価値はあろうと。
写真がすごく多くて、知ってる人があちこちに登場するんで、見ていて飽きません(ktmrとか宮本さんとかwww)
記事的にも、資料としての価値も十分。
まだ買ってない人。注文はこちら。
とくに、黎明期の記事はおもしろいね。
知らないことも多かったし。
チーム名の決定までの案なんて、悶絶ものですよ。
「オラッタ」は知ってたけど。
だってもし、「アルビレックス新潟」が
コンダサーサ新潟 とか 新潟イヨボヤーラ とか じょんのびーな新潟 とか
だったら、どうするよ。
いよーぼやーら! ドン、ドン、ドドドン!
ってコールしてる自分を想像すると、お菓子喰って涙がでちゃう・・・
選手同士の対談も、いい味でてました。
直ちゃんvsアッキー、慎吾vsテラ、どっちの対談も、読んでてジンとくるし、懐かしさもこみ上げてくるし。
亀田製菓さんはじめ、スポンサーさんたちの話も感動的ですよ。
なんだかね、いろんな人の思いが詰まって、「アルビレックス新潟」というチームがあるのだなーーと。
ウルウルきてしまいました。
ようやく過去の試合の全データも揃ったようです。
字が小さくて、虫メガネでないと見えないけどなーヽ(`Д´)ノ
あそうだ。選手名鑑はあるのだけれど、スタッフ名鑑がないのね?
一応、各年のメンバー一覧のとこには名前が載ってるんだけど、コーチだのフィジコさんだの通訳さんwだのの顔写真が載ってないのは、ちーとばかし抜けてるんじゃね?
憑かれたようにスタジアムへ
いい加減広島戦でお腹一杯なはずなのに、またまたスタジアムに向かってしまう、かなしい性。
しばらくは中断期間になる、と思うと、見れるだけ見ておこう、みたいなスイッチが入るのかどうか・・・。
まあ今年は、「中断期間」とは言っても別のお楽しみがありすぎて嬉しいくらいなんですけどね(苦笑)
ということで日曜の昼は、バックスタンドでのんびりお弁当食べながらのレディース観戦となりました。
思ったより陽射しがあって、後半からはメインスタンドに移動。
ちょうど対角線上に移動したような形になったので、前半も後半も、上尾野辺ちゃんがサイドを駆け回る姿ばかり見てきたような気がする・・・
前線があれだけ守備にまわってしまうと、いざマイボールになっても攻め手がありゃしません。
裏にロングボール出すほどのキック力もなく、抜け出すFWもいない。たまに裏に出しても、山郷おねーたまがガッツリ前に出てきて守るしねえ。カウンターつっても、結局パスをつないで攻めざるをえないので、地力の差が歴然とでてしまう感じです。
ベレーザ戦は何とか守りきったけれど、今回はダメでしたなー。
ところで、東北電スのオーロラビジョンは、選手名が漢字で5文字までしか入らないのですね。
「22 上尾野辺」
お名前は 「上尾 野辺」ちゃん。 ではないですよ。
本当は「上尾野辺 めぐみ」なのです。
せめて名前が漢字一文字で「恵」とかなら、「上尾野辺恵」で5文字におさまるんだけど。
んー、残念。
レディースが終わってからいったん家に帰って、仙台vsセレッソをTVで見て、今度はあたふたと市陸へGO!
あたりの駐車場がすでに満杯。市役所の駐車場も「満車」表示だったんだけど、係員のおっちゃんが、ふだん一般車輌を停めない裏側の職員用駐車場所も開放してくれて、なんとか滑り込みセーフ。
メンバー表もらわなかったので、選手もどれが誰やら。
特に浦和はほとんどがユース選手とかだったみたいで、パッと見てわかったのは細貝萌くらいか。
選手交替のときにようやく、バ平川さんがいたのに気づきましたよw
とにかく心配なのは深井のケガなわけですが、深井がいるといないでは、まったく違った試合展開になることがよーく分かりました。前の方でスペースを作ったり、裏をとったり、とにかくチャンスを作り出す動きが、深井がケガで下がってからほとんどできなくなってしまっていた・・・
深井と交替ではいったのが、小谷礼王(レオ)くんです。
後ろで見ていた人が「アトムだの、レオだの」と言って笑ってたのがツボった。
そして、「上尾野辺めぐみ」選手よりももっと名前の長い「ディビッドソン純マーカス」選手。彼はピッチ上で何をしたいのか、ほとんどわかんなかったなあ・・・
久しぶりの市陸で、元祖ネガティ部部長というか、ネガティ部名誉顧問にしてもいいような、野次おやじと再会しました。
以前市陸でアルビが試合をしてた頃、いつも結構近くの席に座っていて、「走れー」「ボール下げるなー」「ばかやろー」と叫んでいたおっさん。いまだ健在なりorz
おっさんが放つ「ネガティブオーラ」は強力で、終盤になったら、黙ってみていた善男善女たちもだんだんブツブツ試合に文句言い出して(まあ、文句も言いたくなる部分もあるが)、あたり一帯の雰囲気が悪くなってしまったので、帰りはそそくさと帰ってきました。寒かったしね。
17節 千葉戦
本間勲は「確変中」「覚醒中」なのか?
夫婦で討論。
「勲って、今シーズン急にうまくなったんだと思う?」
「たぶん、昔からうまかったんだと思うよ」
「でも、最近すごいよね」
「自信がついたんじゃね?」
「ほう」
「昔からあれくらいはできてたんだけど、自分で、それがJ1で通用すると思ってなかったんじゃないかなあ」
「以前は、速くボール動かせ、ボール出せ、っていう感じだったからねえ」
「キープしてみたら、案外ボールを取られない。なんだ、こんなもんか、と。俺もじゅうぶんやれるじゃん、みたいな」
「勲とテラのツーボランチになったばっかりの頃、勲が持ちすぎることがあったけど」
「あれは自信がありすぎな証拠(苦笑)。あのあとの試合では、シンプルに出すべきところはシンプルにやってるから。判断も速くなってきてる」
「なんか、相手のパスコースが見えるらしいよ」
「イメージが湧くんだろうな。天才なのかもしれん」
ということで、本間勲アゲアゲな第17節ジェフ千葉戦。TV観戦で絶叫www
あまりに緊迫した展開なので息抜く暇がない。お互いよくバスをつなぎ、よく走る。
終わってみればシュート数は15対15のイーブン。チャンスはたぶん千葉の方が多かったと思うけど、いい時間帯(決まればいつもそれが「いい時間帯」byハラミロミ)に決めるべき人(うっちーもねw)が決めて、守るべきところを守るべき人がきっつり守っての、勝利。
羽生も、日本代表にふさわしいナイスゴールであった!
勲&千葉ちゃんのボランチが光っているのは、本人たちの力量でもあるけれど、両CBの安定とか、異常に威圧感を増しているエジミウソン&貴章のFWとか、とにかくチーム全体としての力量があがっている結果でもあるんだろう。
「水野がいないジェフ」なんて言う人もいるようだけど、こっちだってシルビーニョがいないんじゃいヽ(`Д´)ノゴルァ!