
ホーム開幕戦でもらった、新スポンサーProduce様作成の勝ち点シール付き試合カレンダー。
どんどんシールを貼るのを楽しみにしてるのにぃーーー。
今なぜか、こちらのサイトあたりでオレンジマンがブームをよんでいるようだw
紹介されているもう一つの方のページ(ビッグフラッグ作成のカンパを呼びかけてるオレンジマン)も、何を隠そう、写真撮影及びHP製作担当は私だったので、オレンジマンにまつわる鍵を握っているのは、もしかしてこの私???w
私自身は、オレンジマンと実際に会ったのは2,3回しかないのだけど、想いを共有できている部分はあると思う。
地域リーグからJFLに昇格した1998年。J2元年の1999シーズン。失意の2000シーズン。何もかもが手探りだった時代。チームを、リーグを盛り上げようと、サポーターが自腹を切って資材を用意しイベントを行っていた時代。そうした時代に、オレンジマンはいた。「おとぎ話」が始まる前の、その時代を支えてくれた一人だと思う。
アルビがJ1に昇格し、常時4万人近い観客がスタジアムを埋めるようになった今となっては、再びオレンジマンが新潟に現れることはないような気もするけれど、きっとどこかで、サッカーを通じてつながっているんじゃないかな、オレンジマンとアルビレックス新潟。
さてこのへんで、ジジイ氏の登場を待つとしよう(笑
2005シーズンのホーム開幕戦。
シーズンパスをSS席からペアシートに変更しての初の試合観戦だったので、席がどのあたりなのか、居心地いい席なのか、いろいろ不安だったのだが
座席に座ってみると、これがもう想像以上に快適。
まずもって、ピッチがものすごく見やすい。
全体が見渡せて、しかもそんなに遠くない。
実際に試合が始まってから、さらに見やすさを実感。
テーブルがあるので、コーヒーもゆっくり飲めるし、写真を撮るときに肘をついてカメラを安定して持てるのもイイ。
テーブル前面は足元まで前板で覆われているので、今日みたいな天候の日には足元の風除けにもなる。
ペアシートと言っても、もともとは記者席として一つずつ独立して使われることを想定した作りになっているようで、二つの座席の間には荷物がおける程度のスペースがあり、ほかの座席よりもゆったり座れる。これもまた、快適。
実は、あまり居心地がよくなかったら来年以降のSS席のウェイティングを申し込もうかとも思っていたのだけれど、その必要は全然ないみたいw
お掃除日和な休日。引き出しの中を片付けていたら2000年のシーズンパスが出てきた。
パスは二つ折りのカードサイズで、座席はメインスタンド中央部分のゾーン指定。チケットホルダーに入れてIDカード風に首から提げていると、「通」っぽくてカッコよかったw
さて今シーズンは、これまで続けてきた1階S席(通称ブルジョワシート)の継続を断念して、2階のペアシートへと移ることを決意した(大袈裟ではありますが・・・涙)。せっかくなので、歴代のSシーズンパスも記念に載せておこう。
2001年は、今と同じような縦長のタイプになる。新潟スタジアムの試合は指定席・市陸の時にはゾーン指定になっていた。
2002年には、ついにホログラム導入!そうでないと、カラーコピーで簡単に偽造できちゃいそうだったからね。さらに、市陸も指定席になった。
2003年からは縦のサイズが若干小さくなった。
2004年(J1元年)のチケットはバーコード付きになり、入場時に読みとらせることで不正入場の防止などもできるようになったと思われる。デザインもシンプルで、席種が分かりやすくなった。
2005年シーズンの開幕まであと1ヶ月。パスが手元に届くのは3月上旬らしいけど、どんなデザインなんだろうか。そして、今年はどんなシーズンになるんだろうか・・・