「大分は日本じゃないんですか(苦笑)」

オシムたんのインタビューが最高におもしろい。
3/22練習後のオシム監督(日本代表)コメント

  • 何を答えればいいのか分かりません。もっと分かるように質問してほしい。
  • 質問がよく分からなかったので、自分の考えを話しました(笑)
  • Jの試合を注目していれば、なぜ呼ばれたか分かると思います。

頑張ってください!(どっちが・・・w
スカパー全部生でやるようになってから、ヒーローインタビューまで見たりしてるけど、酷いインタビューが多いっすねー。
質問事項を言わないで、言い切り型で選手にマイクを向ける。
アナウンサー:「今日はすばらしい試合でした!」
選手:「はい・・・」
いやさすがに、選手はそれなりに教育されているようで、うまくしゃべってるんですけどね、大抵は。
いつの間に、ああいうタイプのインタビューが増えたんでしょうか。
それに比べて、解説者が下に降りていって試合後の監督を直撃インタビューする場面。あれは結構おもしろいね。特に負けたほうの監督。まだ頭の整理がついていないうちに、川勝とかに突っ込んだこと聞かれて、思わず本音がでちゃったり・・・。こういう企画は「生」ならではなので、ガンガンやって欲しいと思います。



2節浦和戦 開幕後負け知らずの快進撃!フォルツァニ(ry

もう私の目には、マルシオがロナウジーニョに、亜土夢がメッシにしか見えない!
そして河原和寿の「90分平均得点30点」の威力を見よ!www
全体として、個の力量の差が目に付いた試合ではありました。
それでも、本職のCBが2枚揃ってるってえのは、なんとも言えない安定感を感じる。というか、いままで感じていた不安定感があm(ry。ワシントンに抜かれたときの永田の詰め方はどうかと思うけど、それ以外は、不安なく試合を見れている。ああ、いい気分w
テラもますますボランチらしくなり、年々進化を遂げてるなあ・・・
あと、マルシオ、いいね。
ワンツーでスペースに出すパスに、すごく可能性(得点に繋がる可能性)を感じる。
上から見てると、相手DFがボール回してるときには、きっちりパスコース消すような位置取りしながらチャンスをうかがってるようだし、守から攻への切替えも速そう。オラ、ワクワクしてきたぞ。
アルビレックス新潟の未来は明るい!!
が。
それにしても寒かった。
「行楽」とか「スポーツ観戦」なんていう範疇で語ることはできない行為だ、昨日みたいのは。
ほとんど「××修行」とか「寒中××××」で表現されるような世界。
それを4万人も集まってやってるんだから、普通じゃないですよ?おかしいですよ?新潟の人!w
上は、ババシャツを着てセーター2枚重ね。下は、タイツを履いた上に縮絨ウールのパンツ(サニクラだよん)。靴下は、登山用の厚地ウールソックス。それにロングのダウンコートを着て、ニットキャップとCurvaマフラーして、フリース手袋して。モコモコです。これで胴体部分はさして寒さを感じずに過ごせたけれど、足先から染み上がってくるような冷たさはどうしようもない。
帰り道、ブレーキを踏む足がかじかんで、感覚がおかしい。
ちょっくら前を走る車に追突しそうになったことは、ここだけの話だ。



アンドレさん

そうそう、アンドレさんですよね>DOROさんw
どこかにアンドレさんの写真があったなーと思って探してみたら、あったあった。
アンドレさんと永井監督

このころ(2000年シーズン)は深澤の23番が一番大きい番号で、サブメンバー中心の練習試合なんていうと、スタッフが何人が混じらないと試合が組めないような少人数だった。下の写真はアップルとの練習試合で、平岡コーチとアンドレさんがメンバー入りしてゲームしてた。
シュート体制に入っているのは深澤w
後ろの方にいる3番がアンドレさん。

セレソン経験もあるアンドレさんが、どういう経緯でアルビレックス新潟に「主務(通訳)」として迎えられることになったのか、私は全然知らないのだけれど、その後静岡FCの監督に就任。してみるに、日本で指導者としての道を踏み出す上での一つのステップとして新潟に来た、ということだったんだろうか。
ヤマハでのプレーヤー時代のエピソードは「ジュビロマニアックス」というページの
記憶に残る選手たち
というのを読んでみるといいかも。(古俣さんの顔もあるよ)
そのアンドレさんが、グランセナ新潟のコーチとして新潟に戻って来るという。
亀貝あたりにサッカー場ができるような話は前から聞いていたので、寺尾の「F3」よりは近いし便利かも( ゚Д゚)ナーくらいに思っていたのだが、いろんな意味で想像以上のモノができるようで。正直、よく分からないのだけれど、まあサッカーする場所とか環境とかがどんどん増えていくのは、とりあえずはいいことなんだろな。ふむ。



キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

シーズンパス、来ました。
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もっと知りたい。アルビのこと。

地元紙や地元TV局を経由して得られる「アルビレックス新潟」に関する情報は、量的にも質的にもまだまだ不十分で、もっといろいろ取り上げて欲しいもんだと思っている。以前よりも情報量が減ったように思えるくらいなんだけど、どうだろう。
かたや、クラブ自身から発せられる情報量はどうなの?
かなり改善されたとはいえまだまだ不満いっぱいのオフィシャルホームページには、もーちっと頑張ってもらうとして、だいぶ良くなったと実感できるものが3つあった(一部過去形)
1.モバイルアルビレックス
2.msnメールマガジン(アルビレックス新潟ニュース)
3.「アルビレックスな日々」(広報の長岡さんの個人ブログ)

1.モバイルアルビレックス

携帯の機種が古かったころは使えるコンテンツが限られていたんだけど、FOMAにしてから俄然、利用率アップ。いつでもどこでも情報ゲットできる、携帯サイトならではの便利さ。
グァムキャンプ情報は毎日更新されているし、選手たちの「今」の様子がすごく分かる。
「携帯でアクセスしてニュースを見る」だけでなく、有料会員になってコンテンツをフルに楽しもう!
あと大事なのは、携帯の「メールマガジン」に登録すること。これで、クラブからいろんなニュースを配信してもらえる。今の時期なら契約更改に関するニュース。シーズン中なら試合結果速報など。
2.msnメールマガジン(アルビレックス新潟ニュース)

アルビメール(albirex2006.com)のアドレス取得者が無料で購読できるメールマガジン。
これ、実は、正直、期待してなかった。
普段使いのメーラーはセキュリティ対策としてhtmlメールを許可していない。なので、購読しているメルマガはみんな、テキストべた打ちの、見づらいものばかり。msnのメルマガも、どうせそんなもんだろうと、思っておった。
が、しかし!
Webメールの特性を十二分に発揮したmsnメルマガは、見た目もいいし、記事内容もかなり充実していた!いわば、サッカー雑誌の見開き2ページのカラーグラビアページを、そのまま配信してくれてる感じ。
2号、3号に掲載された浅妻コラムが、なかなかの読み応えだったなー。
読者専用の懸賞もあるし、申し込んで損はないと思われ。
っつーか、そもそも無料なので、何の損もないわな。
いまのところ月2回程度の配信のようだけど、どうだろう。週1、あるいは試合があるたびの配信にならないだろうか。
毎試合の解説、あるいは次試合のみどころ解説など、サッカーを見る目を養うようなコンテンツを期待したい。
選手のインタビューも、やって欲しいところ。
3.「アルビレックスな日々」(広報の長岡さんの個人ブログ)

残念なことにこの1月いっぱいでアルビを離れることになってしまった、広報の長岡さんの個人ブログ。したがって、ブログも1月いっぱいで終了とのこと。これまで本当にお疲れさまでした。
(「個人ブログ」だったのだなあ・・・。改めて認識。)
選手やチームのメディア登場情報とかイベントの案内とか、様々な情報が実にきめ細かく書かれていて、ここを活用していた人は多いはず。まさに、「サポーターが知りたい情報」がここにはあった。
これがなんで、オフィシャルでできないのかな?(怒
少なくとも、これが「個人」の仕事ではなくて、「アルビレックス新潟の広報担当」者の重要な仕事の一つと認められて、今後継続されることを切に願うなり。
仕事が終わってから自分の時間を潰してブログを書く、っていうんじゃなくてさ。「これが広報の重要な仕事」として、ちゃんと時間が保障されて記事を書いたりできるように体制をとって欲しいものだ。でないとホントに、個人の善意というか、ガンバリに任せちゃうことになるからね。それではスタッフが大変になるばかりだよ・・・



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