ここしばらく忙しくて、あんまり手をかけてません。
もうすぐアガパンサスやマルコポーロが咲くのですが、咲き終わった春の花の整理もついていないので、庭があまりきれいでないです(´・ω・`)
今年はなんだかアリの巣が多発していて、朝起きると芝生のところどころが黒くなっている。地中の砂が運び出されてるんですなー。アリの巣コロリみたいなのをまいてみるですかねえ・・・
6/27に芝刈り(22mm)
現在の芝の様子
芝刈り4回目
6/20
夕方から雨になるというので、こりゃ丁度いいわい、と午前中に芝刈り。
10日に1回の割合で刈ってますねー。
いくら芝刈り機買ったからといって、すこし刈る回数が多すぎですかねw
そんなに伸びていない かつ 刈り高が22mm なので、少ししか刈れませんwww
でも、部分的に5cmくらいになってるところがあったので、さっぱりしたかな。
ムラサキシキブの挿し木
植えたわけでもないのにいつの間にか、庭の隅にムラサキシキブが育っている。
どこからか小鳥が種を運んできたのかしらん。
秋になると濃紫色の実を枝いっぱいにつけるので、なかなか風情のある木なのだけれど、いかんせん生えている場所がよくない。生垣の根元のあたりからヒョロリンと、首を伸ばすように枝が広がっている。なんとかもう少し、育ちやすく見栄えもいい場所に植え替えてやりたいのだが、生垣のウバメガシと根が絡み合っているので、掘り起こせないのだ。
せっかくなので、挿し木をして苗を作り、当面は鉢植えで、成長したら庭に植え下ろすことにした。
1.今年伸びた枝を採り、3節くらいずつ切り分ける。
2.バケツにメネデール100倍液を作って、切り分けた枝を1時間くらい漬けておく。
3.挿し床は、市販の「挿し木・挿し芽用の土」を用意。プランターに入れ、あらかじめ湿らせておく。
4.水揚げした挿し木用の枝の下葉を取り、上のほうの葉も半分くらい切り落とす(水分の蒸散防止)。
5.挿し床に割り箸で穴をあけて、枝をそっと挿す。
6.水揚げ用に使ったメネデール100倍液をジョウロに移して、挿し床にたっぷり潅水する。
発根するまで、しばらくは日陰で乾燥しないように管理する。
2週間?1ヶ月経過して葉が落ちなければ、だいたいうまくいっているはず。脇芽が出てくれば、完全にOK。
発根が確認できたら、1本ずつ小さな鉢に植え替えて管理する。
8本挿したので、半分くらいは根付いてくれることを期待汁!
ちなみに、去年の秋(10月初旬)のムラサキシキブはこんなふう。
秋らしい色の実がいい感じに付いていて、和テイストですな。
半日陰でもよく育つので、和風のお庭にはよろしいのではないでしょうか。
陽当たり
昨日は早朝から、自治会の草取り(町内の花壇整備)。
今日は今日とて、イベントのポスター貼りと案内状配り。
役員になると、いろいろありますなー。ぱふぱふ。
話は変わって。
6月になると我が家の庭は、午後2時でこれくらいの陽当たりになります。
西
↑
南← →北
↓
東
晩秋?冬には、この画面の左半分以上が常時日陰になってしまいますが、今の時期にこれだけ陽当たりが確保できれば、芝生にとってはそう悪い条件ではないでしょう。
手前の左側は、ニシキギという木の影になりがちなので、やはり芝の伸びが悪いです。
芝の生育は、本当に陽当たりに左右されますです。
陽当たりさえよければ、そんなに苦労せずにどんどん育つんだけど、陽当たりよくない部分はあれこれ手をかけてやらんとねえ。
(5/30 22mmで2回目の芝刈り実施)