本を読む

独りでいると何となく時間をもてあますので、音楽を聴いたり本を読んだりしています。
とくにCDはこれまでにないくらい買ってるなあ。
カラオケに行って懐かしく思ったアーティストのベストを買ってみたり、今日は芳原さんに教えてもらったCDを注文しちゃったぞ(笑)
で、あんまりジジイがしつこく言うので(苦笑)、ひさしぶりに「白い巨塔」(上・下・続)でも読んでみようかと本棚を探したわけですが、ついでに「赤頭巾ちゃん気をつけて」まで見つけてしまいました。
先日、倉敷さん(アルビのDVDのナレーションもしてるカリスマアナウンサー)のファンページ「倉敷倶楽部」のインタビューを読み返していて、倉敷さんの「好きな女性のタイプ」というのにとっても受けてしまいまして。
いやまあ、そういう「下条由美」ちゃんみたいなタイプが好き、っていうことではなくて、「そういうタイプが好き」と言ったときにニヤリとできるような、そういう相手が好きだ、っていうことなんじゃないかと思うんですけどね(フクザツ。笑)
それで、「赤頭巾ちゃん気をつけて」をまた読んでみようと思ってるわけ。この文庫を買ったのはいつだったのか、初めて読んだのはいつだったのか。高校生の頃だったかな・・・。第11版で出版は昭和49年12月になってます(苦笑)。なにせ推薦文を寄せているのが三島由紀夫で。これって庄司薫が芥川賞取ったときのコメントなのかな。



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