ワールドカップ雑感

ああ。
ようやくサッカーのことを書く余裕ができてきましたよwww
まずはあれだ。
中田引退。
あのブラジル戦後のがっかりようがあまりに異様だったので不審に思っていたのだが、
そうかそうですか。そういう背景がありましたか。
なんか、ヨレヨレになるまえに辞めちゃうんだな・・・つまんね。
  ジダンの輝きを見ると。ね。
  やっぱり、すごいね。ジダンって。
で、これからどうするんでしょう。
1.サッカー協会会長に立候補する。
2.「今の日本に足りないものは 監 督 だ」と名言を残して、指導者の道を歩む。
3.トーハトの役員として新製品開発を目指す。
4.前園と組んでCM]出演(リベンジw
5.てくてく街道を歩く旅人になる。
あれ?
全然ワールドカップの話じゃないね。
とりあえず、これまでの全体の印象としてあるのは「世代交代」ということです。
まずは監督からして、クリンスマンだのファンバステンだの、プレーヤーとしての姿を知っている人達がどんどん監督になる世代になってるのね。これは代表監督に限らず、クラブチームでもそうなんだけど(デシャンだったり、ライカールトだったい、フリットだったり・・・)。時代の流れを感じますね。
各チームでも、例えばアルゼンチンならサムエルがいない、シメオネがいない、サネッティがいない。
オランダにはベルカンプもダービッツもいないし、スペインにはモリエンテスがいない。イタリアにはビエリがいない。
その、世代交代後の若い力で勝ちあがっていくかと見えたアルゼンチンが、すでに敗退。
若手中心のチームでがっちりとした勝負を展開し、グループリーグ敗退ながら無失点を記録したスイス。
若きアタッカー陣が、老練狡猾なフランス守備陣をくずせなかったスペイン。
いろいろ見所があって、なかなかおもしろい展開になってまいりました。
「ブラジルは優勝できないと思うよ」というソリさんの言葉が、途中からなんとなく本当くさく思えてきて、そしてあの結果。
あの時、ロベカルは何を考えていたんでしょうかね。
現在までのところ、自分が見た中で一番印象に残ってるシュートは、フェルナンド・トーレス。
一番印象に残っている選手は、パラグアイのGK。
試合開始数分でベッカムにFKを決められ(オウンゴールではあるけど、ま、ベッカムの点でしょ)、わずかその数分後に負傷退場。
彼のワールドカップは、試合開始後わずか10分も経たぬうちに終わってしまったのでした・・・
なんたる悲劇。
その後交代で出てきたキーパーがなかなかの活躍をしたので、それもまた、ちょっと複雑な気分でしたね。



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