2日(土)
翌日の予報が雪マーク、ってんで、午前中にタイヤの交換。
軽に乗ってた頃は自分でタイヤ交換してたんだけど、今の車に乗り換えてからは、もっぱらガソリンスタンドで交換してもらっていた。それを、今年は「次々に壊れる」状態で出費が嵩んだこともあり、自力で交換することに。
ところが。ナットが存外簡単に外せたのに、左前輪のタイヤが は ず れ な い ?! (つд⊂)エーン
サビか何かで、タイヤが車軸にひっついていて、ゆすっても叩いても外れない。
ダーリンが在宅なら力まかせに何とかしてもらうのだけど出張で不在だし、寒空の下、金棒を差し込んでテコで外そうとしてみたり、あーでもないこーでもないと悪戦苦闘すること数十分。最後の手段(?)に、以前使っていた小型のジャッキをタイヤと車体の間にはめこんで、ギシギシとジャッキアップして引き剥がしにかかってみた。しばらくして、ビシっと音がして、ようやくタイヤが外れた。 ヨカターヨ・゚・(ノД`)・゚・
この時点ですっかり体が冷えてしまい、体はだるく、頭痛も・・・。
でも、ファビの最後の勇姿を見ないわけにはいかんべよ。
がんばって出かけたスタジアムが、アレだ。
いつもなら完全に屋根の下で安心の2階ペアシートにも、容赦なく吹き付ける冷雨と暴風。
試合終了後、最終戦セレモニーも何とか見届けたが、選手の場内一周が終わる前に席を立って、とりあえず体を温めるために家に直帰。
したら、ダウン。
楽しみにしてた、試合後のニワカ宴会もドタキャンしてしまいました。
大変申し訳ない (m´・ω・`)m ゴメン…
大事をとって翌日のサンクスフェスタも欠席、とまあ、情けない状態でござんすよ。
【最終戦の感想】
前半の試合を見ていて、今シーズンはこういうゲームをすることを目指してやってきたんだな、ということが取り敢えずは感じられるものがあった。良くも悪くも、今年のアルビレックス新潟の集大成?だった。
が。
この試合唯一の得点を決めたのが、もうすぐいなくなるファビーニョですよ。
ああいう場面で出てきて、結局一番決定力のあるのが「ファビーニョ」だ、っていう現実。
そして、エジミウソンからシルビーニョ、ファビのゴールへとつながる基点となったのが、岡山センパイの無理な体勢でのエジへのヘッディング・パス。こういう勝負強さ。
残る人たちに足りないものが、まだまだあるんじゃないかな。そう思わされた試合。
ファビなしで戦う天皇杯で、みんなでしっかり結果を出していかないとね。
あ、それから、つくづく思ったのであるが、寺川はすばらしい。