箇条書き。
- 「高いラインと速いパス回し」、これこそまさに甲府のサッカー。
- 速いプレスからボールを奪って攻め上がる。新潟にこれができていたのは前半20分まで。「今日は何点入るんだろうー」とワクワクしちまったのに。
- プレスが効かなくなって、パスを回されはじめると、むりやり突っかかっていってボールを奪いにいく新潟。ファウル多発(家本のせいのみにあらず。というか、家本基準で流れている試合なんだから、ゲーム中にプレーを修正せんと)。
- せっかくパスカットしても、それをマイボールにできずに攻めにつながらない。
- 3人目、4人目と次々に顔を出してパスを受ける甲府の選手。んまい。
- 甲府の得点につながったファウルも、なんだか、つまんないファウルだったよなー。あんなとこで無理にいかなくてもいいのに。
- いかんせん、ラストのクロスの精度が悪くて甲府に点が入らない。クロスの精度と外人選手の技量、これが勝敗を分けた?
- ラスト近く、中野→アトムの攻撃にはしびれた。どこから飛び出してくるか分からない、魅惑のアトム。
- 坂本隊長。「うまい選手」というイメージがそれほどなかったんだけど(スミマセン)、この人、うまいわ。ボールの持ち方がうまいっす。よく回りが見えているんだろうな。
- それにしてもシルビーニョって、どんだけスタミナあるですか。
- 正直ここ数年、コーナーキックになっても「チャンス!」とはあまり思えなかったとです。今年はようやく、普通に、セットプレーで「チャーンス!!」と思える自分がいるw マルシオのおかげ。
勝って文句いってるんですから、贅沢ですねwww
予選勝ち抜けに向けて、甲府にはぜって負けらんねすけ。
ところで、次のG大阪戦でチーム主催の「サッカー講座」が開かれるそうだ。これ、カンファレンスで要望してたことの一つね。
これで、レフリーのジャッジングやジェスチャーなんかを取り上げて、みんなで勉強したらどうでしょうね。
手を挙げてるときは間接フリーキックとか、アドバンテージ取ったときは両手を前に出してるとか。そういうことが分かるだけでも、試合の流れや主審の判断基準が分かって、試合をじっくり見れるようになると思うんだ。