だいぶ旬を過ぎた話題で恐縮です。
2007Jリーグアウォーズで「Jリーグベストピッチ賞」を受賞した、われらが「東北電力ビッグスワンスタジアム」(2007J1リーグ戦 17試合開催)。
先日のニュースで聞いたところによると、今シーズンは大型の送風機を導入して、酷暑の際には地表面の温度を下げるのに利用し、雨のあとには芝の蒸れを防いで病気の予防をはかった、とのこと。
さまざまな苦労や工夫が、あの美しいピッチを守り育てているのです。
感謝、感謝。
Jリーグベストピッチ賞
これをどう読む?
Jリーガー誕生!
成立学園高校サッカー部のトピックスより
ここで、神田勝夫(勝矢にあらず!)大先生が、このように述べておられる・・・
外国人でA契約ということになると、助っ人として見られるつらさはあると思いますが、がんばって乗り越えてくれると思います。
なぬ?
マイケルってば、外国人A契約なの?
それってありなの?
それとも、何かの勘違い?
教えてエロい人!
または、教えて、日の丸先生!
それにしても、カコ(・∀・)イイ!!
フィッツジェラルド・マイケル選手!
Awards各賞発表
Awardsの結果が発表されましたー。
あ、あっちじゃなく、ピッチじゃなく、うちらのほうね。
こちらで、ktmrさんが「ありがとうございました」とおっしゃってるねw
そのページにあるリンクを右クリックして、対象ファイルを各々ダウンロードしてくらはい、とのことです。パワーポイントのスライドショー形式になってますので、クリックするたびに画面が進みます。
で、ここで問題です。
仕事のPCならともかく、おうちのパソにパワーポイントをインストールしている人はあんまりいないと思うので。そういう人は、この機会に「パワーポイントビューワー」というソフトをインストールしてしまいましょう。
Microsoftが提供している無料のソフトで、パワーポイントで作成したスライドショーを「見る」ためだけのソフト。
最新のものはこちらからダウンロードできます。
- 「ダウンロード」のボタンを押す。
- 「ファイルを保存」を選んで自分のPC上に保存する。
- ダウンロードが終了したら、ダウンロードしたファイル「PowerPointViewer.exe」をダブルクリック。
- 画面上の指示に従ってインストールする。
インストールが終わったら、Awardsのサイトからダウンロードした「Award2007_.pps」をダブルクリックすると、スライドショーが開始されます。手動のスライドショーになるので、クリックで次画面に進みます。自分でドラムロールの効果音などを発しながらお楽しみくださいw
Awards雑感
Awardsのメインイベントであるサポーター投票の結果は、いずれ公式にアップされると思うけど、ここでちょっと感想を。
発表で楽しかったのは、「No.1チャント」賞
「アイシテルニイガタ」がダントツの1位だったのですが、その票の内、半数以上は「アイシテルニイガタ(太鼓無し)」という票だったのですわ。特にね、このアカペラバージョンを「FC東京戦で泣きながら歌った」っつー人が多数おり。
上位授賞曲の制作者(考案者?)が何名か、ステージに上がりました。うふふ。
◎アイシテルニイガタ=「羽賀さん」こと、ジャミちゃん
◎オメキメレキショー=「アントニオ勝新」こと、もりぞー氏
◎マルシオ・リシャルデスのテーマ=「無名の高校生」こと、エネくん
アカペラver.全部=「北村」こと、ktmr
エネくんもジャミちゃんも、ktmrも(ある意味)初々しくて可愛かったなあ!(大笑い)
「オメキメレキショー」、「全力王子チバン」w、遡れば「オレオレファビーニョ」などの数々の名曲を生み出してきたアントニオは、二部のオープニングに白塗りで登場して会場内のハートを鷲掴みにしてくれたし。
みなさん誤解してないとは思うけど、いちおう言っておくと、アントニオ勝新は、まあ普通の社会人なんだよね。それがさ、アカペラディナーショーとかいって、すごいテンション上がってるんですわ。アントニオに限らず、みんなそんなふうなんですよ。なんなんですかねwww
とにかく、Awardsは、幅広いサポーターが交流できる場として、とてもいい機会だと思います。
普段メインやバックスタンドで観戦してる人は、G裏の人のこととかよく知らないと思うけど、例えば「”It’s Soul”の太鼓を叩かせたらアントニオの右に出るものはいない」とか、いろいろな情報を共有しながらスタジアムに行くと、また違った充実感があるのではないでしょうかね。
あちこちのテーブルでブロガーさんどうしの交流もあったようで、よかったです。
第一部で提案のあった「サポーターズリンク」(仮称)の立ち上げがどのようなものになるのか、まだ分かりませんけど、「組織を作る」というよりは「つながる仕組みを作る」っていうイメージになる気がします。たくさんのサポーターがつながって、そして大きな夢を見て、それを育てていけるような、そんな仕組みができていけばいいなあ、と。来季もまた、ワクワクしてスタジアムに通いたいです。