Albirex Supporter’s Awards 2007
2007年12月15日(土)午後6時?(終わったの何時だっけ?w)
新潟フェイズにて
参加者も200名を超し、内容的にも時間的にも、過去最大のAwardsとなりました。
記念すべき第1回Awards(2000年)から参加している身としては、発展ぶりに目を見張るばかりです。
アントニオ勝新、最高w
今年はこれまでとちがって、格調高い基調講演なんかもありましたが、単なる飲み会っていうだけじゃなく、サポーターとしての交流を深めるいい機会になったんじゃないでしょうか。
ん、それとも、ステージに目がいきすぎて、横の交流はあんましできなかったかな?
内容、ちょっと盛りだくさん過ぎましたかね?(;^ω^)
受付のところで「カードに名前書いてくださーい」と呼びかけてたのが、私です。
お分かりいただけただろうか
(渚、女性、20代)w
個人的には、積年の疑問であった
「で、千葉くんってオランダで何やったんだ? 」
の答えを知ることができて、胸のつかえがとれたことが最大の収穫でしょうか(大笑い)
笑いすぎたのと、コールし過ぎたのとw、しゃべりすぎたのとで、喉が痛いです。
時節柄、インフルエンザも怖いので、よーくうがいして、喉を保護しなくては。
あーーーっと!すんません!
会費払ってないよ、おれ。
史上最大のAwards
デッドヒート!w
Albirex Supporter’s Awards
今年も、サポーター投票を担当させていただいております!
役得、というわけではありませんが、毎日中間集計を眺めて、励みにさせてもらっております!
皆さんには、当日にならないと結果をお知らせできないので、申し訳ないっす。
ちょっとだけお教えすると、これが、これが、
今年はΣ( ゚Д゚) スッ、スゲー!!
各賞とも、いろんな票が入っていておもしろいんですけど、まあ、
MVP(最優秀選手賞) と MDP(もっともがっかりした選手賞)
その両方で、熾烈なデッドヒートが繰り広げられております!
誰と誰が?ってことはここでは言えません。想像してみてちょw
こうなるとねえ、あなたの一票が結果を左右します!マジで。
投票の締切は12月13日(木)
無記名でも投票できますし、全項目記入しなくても投票可能です。この項目だけは投票しておきたい、っていうところだけ書いてもらってもOK。
どんどん参加してくださいねー。
あと、投票でなにか不具合がありましたら、私とか関係者(誰だよw)に連絡くださいまし。
投票はお一人様1回まで。同一のPCでは24時間は再投票できませんので、ご家族で投票参加の場合は日数の余裕を見て、時間を空けて投票してくださいますように。
投票はこちらから 携帯の方はこちら
Awardsへの参加も絶賛受付中です。
楽しいパーティなので、お一人でも、お友達と一緒でも、ご家族揃ってでも、参加してみてくださいねー。
まだ見ぬ人に思いを馳せる
噂の若き天才ブラジリアンFW
アレッサンドロ・ヌネス キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
あちこちでゴールシーンの動画を拾ってきたオットが
「おら、ワクワクしてきたぞ」
と言っております。
エジミウソンとも全然違うタイプみたい。
ブラジルのサッカーサイトから
ブラジル国内選手権セリエBの上位4チームが集ったパーティの様子?
ここに、イパティンガを代表して、我らがアレッサンドロ・ヌネスが参加しておりますが。
我らがアンデルソン・リマ様も登場なされておりますな。
ああ、きっと、リマ様がアレッサンドロに、新潟がいかに素晴らしいところであるかをお話してくださったに違いない!
間違いない!w
と、新潟の片隅でコタツに入りミカンを食べながら、地球の反対側にあるコパカパーナのホテルで行われたパーティ会場の会話を妄想して楽しんでおるわけです。うははははは。笑いがとまらん。
リマ様で思い出すのは、涙のお別れ記者会見。
マルシオ・リシャルデスの背中を押してくれたのもアンデルソン・リマだったそうだし、ホントにリマ様ってすばらしいわっ。アルビレックス新潟の名誉ブラジル親善大使にでも任命して、リマ人脈を駆使してアルビレックス新潟というチームをブラジルでばんばん宣伝してほしいわっ!
そしていつか、リマ様を新潟スタジアムにご招待申し上げて、4万人でリマコールをするっ!
でなきゃ、Albirex Supporter’s Awardsの特別ゲストとして招待するっ(費用は浅妻さん持ち)
ああ、しばらくは妄想だけでシーズンオフが過ごせそうだなあ!
シーパス継続
先に継続を申し込んでいたシーズンパスの、内容確認書がとどいた。
実は、ペアシートの最後列に座っているので、できれば少しでも前方へ移動したいと思い、変更を希望していたのだが
ヤター! ?(´∀`)丿?(´∀`)丿
3列前へ移動決定!!
去年も移動を希望して叶わなかったんだが、今年は移動できた。
んー。やっぱりペアシートでも継続率が下がってきてるのかなあ・・・
新しくペアシートを希望した人はどうだったでしょうか?
移動の希望はかないましたか?
「安全で快適なスタジアムを目指して」を深読みする
クラブから声明が出されて、3日目。
安全で快適なスタジアムを目指して
最終戦があったり、アレの準備があったり、ソレがあったりで、ちゃんと読んでいなかった。
昨日あたり、ようやくじっくり読んでみた。
ちゃんと読んでないから趣旨がよく分からないんだろうな、と思っていたが、じっくり読んでも、やっぱり趣旨がよく分からない。具体的な再発防止策はこれから練り上げていくということで、今回は第一弾の決意表明ということらしいが、その決意の程がどのようなものなのか、ストレートに伝わってこないのだ。
しょうがないから、深読みしてみる。
(まさか、縦読みになってたりして。んなことはない)
以下、黒丸付きリストは引用文。
- 今回の違反行為は、社会通念上決して許されることではない
- 当クラブとしても責任を深く受け止め、初動対応や安全基準運用などの問題点を認識
- このたびの悪質な行為については、クラブとして厳正な処分を決定していきます。
この3点は明確にしておきたい。とくに、クラブが「初動対応」や「安全基準の運用」に問題があったと表明した点。事件直後に社長が話していた「事件性はない」「対話で解決する」といった方向性は誤りであったとクラブ側が認めたことは、評価してよいと思う。
処分に関しても過去形でなく、現在進行形になっているので、引き続きしっかりとした調査が行われて全容が解明され、悪質な行為を行ったものに関しては処分が行われるものと期待する(期待していいのだろうか)。
しかし、気になるところがある。
- 信じ合っていたサポーターを処分することは、クラブ・チームとして非常に残念であり遺憾の極み
- 違反行為においては未然防止活動が第一であり、サポーターとの対話や事前の監視・注意等の予防的な普段の活動を今まで以上に積極的に進め、それでも悪質な違反が起きた場合は罰則をもって厳しく臨む
クラブがサポーターを「信じる」のは、別にいい。
サポーターを見たら悪人と思え、とか、そんなクラブがあったら御免こうむる。
しかし、だ。
これまでも何度か、いくつかの事件で「暴力的な行為がある」「迷惑行為がある」との訴えがクラブに届いていたはずだ。そのときのクラブ側の対応がどのようなものであったか。
今この声明が出されて私が思うのは、「サポーターを信じる」という美名のもと、「悪質な行為はない」「暴力ではなかった」「話し合いを継続していく」として、暴力の実行者をあたかもクラブが庇うかのような姿勢がなかったか、ということだ。
伝聞で申し訳ないけど、これまで迷惑行為を被ったものが被害を訴えても、クラブ側の対応は今ひとつはっきりしないものだった、と聞く。被害者側より加害者側の言い分をよく聞くクラブだ、と・・・。
「匿名でのメールやネット上に書かれていることは一切信用しない」という社長の主張は、もっともではあると思う。であればなおのこと、クラブが主体性を持って事実関係を調査するとか、警備や現場のボランティアなどと連携を密にして情報を把握するとか、そうした努力が必要だったのではないか。
「安全で快適なスタジアム」は、クラブの努力のみでできるものではなく、スタジアムに集うもの全ての協力が必要であることは言うまでもない。自分もメインスタンドの1サポーターとして出来る限りのことをしていこうと思う。
ただそのためには、まずしっかりとした現状分析が必要なわけで、その点からすると、今回のクラブの声明ははなはだ不十分と思わざるを得ない。真摯な反省がないところに進歩は生まれない、と思うからだ。
もちろんそれは自分自身にも言えることで、これまでいろいろな噂を聞きながら、ちゃんとしたリアクションをとらないできたことを大いに反省する。バルサホン事件のときも、社長に質問する機会があったわけだけど、煮え切らない回答のまま終わらせてしまったことを反省する。G裏のことだから自分が口出しすることじゃない、という言い訳をしていたことを反省する。
今後、1サポーターとしてできる限りのことをするつもりでいるので、クラブにも、是非是非頑張ってもらいたい。