nagisa@albirex2006.com

こういうアカウント取得は、当然のことながら「早い者勝ち」になるわけなので、さっそく登録してみた。
わけもわからずに(苦笑)
アルビメールがスタート! あなたの名前がフラッグに刻まれる!

この企画は、msnとアルビレックス新潟のコラボレーションにより、サポーター全員が「◇◇◇@albirex2006.com」という専有メールアドレス『アルビメール』を取得できるというもの(登録無料。◇◇◇はサポーターの好きな文字で自由に作成できます)。

msnがスポンサーになるっていうときに、スポンサーとサポーターの間でどんな形のコラボレートが考えられるかっていう話になって、「サポーターが、msnを使ってアルビレックスドメインのメールアドレスを取れるといいねえ」という話を出したことがあったので、それが実現してちょっと嬉しい。
「albirex.com」ドメインはすでにバスケの方で使っているので、今回の企画は「albirex2006.com」っちゅードメインになったようですがね。
このアドレスは、フラッグ作成のメッセージ応募用としてだけでなく、ごく普通のhotmailアカウントとして日常のメール送信用に使えるようだ。おー。
この企画をきっかけに、あなたもmsnにアカウントを作ってみませんか?w
で、なんだ。
この「グレートサポーターズフラッグ」って、でっかいの?
ビ、ビ、ビッグ?



新潟 3?0 甲府

ざーっと戦績を見てみると、リーグ戦で無失点だったのは4月30日のガンバ戦以来のこと。
なんだそりゃ。
これではなかなか勝てないわけですなあ・・・。
とにもかくにもホームで勝って、なんとか踏みとどまった!というところかね。
甲府にパスをしっかりつながれる場面が多かったので、生きた心地がしませんでしたよ。
正直、PK取られる!と思ったシーンもあったし、無失点だったからってDFが安定したわけじゃあない様子。
ここで勝っても、次負けると元のもくあみなんで、気を引き締めていきませう。
ようやくエジミウソンが、本来の、というかシーズン始まった頃のような動きを取り戻してきたのが、何よりの収穫。
開幕?怪我で欠場するまでのエジミウソンは、「今期は得点王間違いなしか?」と思わせるような体の切れのよさとスピードを見せていた。点を取って当たり前といわんばかりの、得点後の自信に満ちた姿に感動したもんだった。
怪我から復帰後しばらくは悪くなかったと思うのだけれど、だんだん体の切れがなくなり、自信のないプレーが目立つようになっていたのだけれど、昨日の試合ではそれを吹っ切ったかな?
それと、よかったのは寺川。
誰がなんと言おうと、寺川。
おれたち寺川派。
パスミスで「あーーー!」と言われるシーンも何度かあったけど、それでも、それをカバーして余りある動き。
あっちにもこっちにも寺川がいるぅ、みたいな。ダイナモぶりを発揮してくれましたねえ。
もちろん、北野もすごかったですよ。
あの、先制直後のシーンで得点を決められていたら、試合はどうなっていたか分からない。
よくぞ止めてくれました。
そして、海本との怒鳴りあいシーン(怒鳴ってないか。いやむしろ怒鳴って欲しいw)。
【昨日のぼやき】

はい。
気合いれるならこれ、と、船越Tシャツ着ていきました。
アルビ復活の狼煙をあげるのはこの人だ、と、船越Tシャツを着ていきました。
くそう・・・



なでしこ 新潟 15-0 熊本

当初観戦を予定していなかったのであるが、朝起きたら夫が
「たまには、アルビレックスが勝つところを見たい!」
と言い出してw、急遽観戦決定。
快晴なるも、台風の影響の強風で高く蹴ったボールがことごとく押し戻されるという条件の中、風下の前半で5得点、風上に立った後半は10得点という大量得点で快勝したアルビレックス・レディースであった。

ロッソルネサンス熊本は、14節終了時点で勝ち点4、得失点差はなんと「-63」。
最下位チームとの対戦ということもあり、選手個々人の力量差が歴然とした感じで、アルビの選手たちはフェイントあり、ヒールパスあり、まさにやりたい放題。
それでも試合は決して大味にならず、細かいパス回しからスペースへのパス、サイドを崩してのクロス、あるいはドリブルでセンターに切り込むなど、いろいろな形の攻めを見ることができておもしろかった。
とくに、得点を決めてからすぐボールをセンターに置きに行き、さっさとプレーを再開しようとするアルビの選手たちにはビックリした。1点取ったら、また1点獲りにいく。まったく手を(足を?w)緩めようとしない。あれでは、さぞ熊本の選手たちはいやだったことでしょう。
印象に残った選手
10 牧野 
 姿勢の良いドリブルと落ち着いたボールキープ、たまにノールックでパスを出す。ジダンのよう。
6 江橋 
 ボランチというポジションだからそう見えるのかもしれないけど、ボールを持った感じが秋葉に似ているw
17 中島
 フェイスガードをつけての出場。非常に身体能力が高そう(ゴール後の宙返りがそれを物語る・・・)。ボレーがすごかった。
22 上尾野辺
 レフティ。低い姿勢でドリブル突破していくのがパワフル。

フェースガードをつけた中島選手。元気に頑張ってました。



サテライト 新潟1?2 FC東京

船越サポ全員市陸いくぞコラ」と言われたので、不肖ワタクシメも市陸に行って参りました。
ぎりぎりに行ったら、白山公園一帯は駐車場すべて満車・・・orz
まあバックスタンドでいいだろう、と思っていたら、急に雲が切れて西日が暑い・・・orz
しかも逆光で、ファインダー覗いても見えない・・・orz
なかなか逆境から抜け出せない私でありました。
たかがサテライトの試合に、このカメラの数・・・
200609171.jpg
そうですね、この39番のデカイ人が帰国後初出場ゆえの報道陣ですね。
200609172.jpg
以前から思っているんだけど、平山という選手は、根っからの電柱(どんな電柱やねん)というよりも、もともと足元のプレーの方が上手かったんだけど成長期にどんどん背が伸びてしまって今のようなプレースタイルになった人、という気がしますね。ボールタッチがすごく柔らかくて、扱いが上手い。しかしいつの間にか大きくなってしまった自分の肉体を十分に動かし切れていないために、プレー全体がスピード感に欠ける、みたいな・・・。
  いや、本当はどうか知らんけどもさ。
  もし身長があまり伸びなかったら、アトムみたいな選手になってたのかもな。
試合を観ての感想は、ですね。
FC東京は、選手間のコーチングの声がよく聞こえました。
「フリー!」
「背負ってる!」(いわゆる Man on! ですねw)
「引っ張られるな!」(スペースを空けるな、っていう時か?)
などなど。
GKも、全体のバランスをみながら非常によく声を出していました。
三浦文丈、川口信男、宮沢、戸田などのベテラン陣が試合をよくコントロールしていたと思います。
川口のスピードは、相変わらず驚異でしたな。
うちの選手は、相手の早いプレスにボールを奪われることがしばしば。
一歩、が遅いのが気になります。
このクラスで見ると、松下の上手さが際立ちました。
判断のスピード、パスの正確さ、ボールコントロールの良さ。
とってもよかったんじゃないですかね。
それと、新潟の得点は中村幸聖のダイレクトボレー。見事だったよーん!w
左サイドから、真ん中にいる中原を飛び越えてのファーへのクロス。これをあまり角度がないところからダイレクトで決めました。
おっと時間切れだw
あとで追記するかもしれません。
観客数3500人ちょっと。
シーズンパスで見られる、ってのが魅力なのかな。
200609173.jpg



重き荷を背負いて遠き道を行くが如し

ふわー。苦しいなあ・・・
そこで歌う歌が
「戦え!新潟!」
そこで放つコールが
「戦え!新潟!」

pugya.jpg
タタカエ——!!!ニイガタ——-!!!


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