リーガエスパニョーラ36節

もう、へろへろです。
ここまできて、これですから。
残りあと2試合。自分が勝ち続けても、相手が負けなければ優勝はない。
「得失点差」が反映されない悲しさというか、もどかしさというか。いや、というより潔さというか。
いくら他のチーム相手に「6?0」で勝っても、直接対決で負けてるんだから、しょうがないって言ったらしょうがないわけだ・・・。
現時点で
1位 レアルマドリー(勝ち点72)
2位 バルセロナ(勝ち点72)
3位 セビリア(勝ち点70)
今後の対戦
                37節              最終節
レアルマドリー (A)サラゴサ(現在5位)   (H)マジョルカ(12位)
バルセロナ   (H)エスパニョール(11位)  (A)ヒムナスティック(20位)
セビリア     (A)マジョルカ(12位)     (H)ビジャレアル(7位)
UEFA圏内にいるサラゴサが、ホームでどうレアルマドリーを迎え撃つか・・・
次節が大事なポイントになると思うのだけれど・・・(祈りのポーズ)
イエローカードのリーチをうまく逃れて、途中交代したファンニステルローイ。
かたや、報復行為で一発レッドのロナウジーニョ。累積で次節でれなくなったエトオ。
焦りやもどかしさが出てしまっているのかなあ(ナミダ
それに比べてここ数試合のレアルマドリーは、すごいとしか言いようがない。
優勝にかける気迫が、見ている者に伝わってくるもの。
そして、セビリアだ。
うちらが見たセビリアはすごかったけど、どうりでね。かなわないっすよ、とても。
ああ。なんだか落ち着かない。とほほほほ。



ナビスコD6 名古屋戦

これが「現時点の自分たちの実力」・・・
実際、結果を残せなかったのだから、そうコメントするしかしようがない、のかもしれないけど。
本当に、これが今のチームの「実力」なのだろうか。
私にはそう思えないのよ。
もっと、もっと、できるはず。
もっと、もっと、できたはず。
そう思うと、すごく歯がゆい。
悪あがきですかね?
マルシオのPKが止められたのは、仕方ない。
ああいう、儲け物のPKって、失敗する確率が高いじゃん。

ここ何試合か、エントリーを書きかけては、下書きのまま埋もれさせてしまうということが連続しているので、未完の呟きではありますが、投稿しておこう。これが私の今の実力ですからw



ないものは、つくるしかない。サッポロビール

2002年、夏の埼スタ祭り。
お盆の渋滞にはまって、十数台を連ねた新潟交通の応援バスのうち何台かがキックオフに間に合わなかった件。
以下、当時の私の書き込み(Everyday Albiday BBS 過去ログより引用)。

5号車カツヲ号と6号車アッキー号は、キックオフに数分間に合いませんでした。
私やアイアンさんが着かないうちに試合始めるってどういう訳?(わがまま)
埼スタのゲート前を走りながらエルビスが聞こえてきた時は、かなり悲しかった
というか、ぜーぜー息も絶え絶えと言うか・・・。コノヤローと思いましたけど、
勝ったから許す(笑)
新潟交通さんも、旅程の組み方を考え直す、と詫びてらっしゃいました。

それに対して、もとさん(not モトハル)ってば。

今回の新潟交通の件は勝ったからよしとはならないでしょう。私は今回利用してないので当事者として意見はできませんが、次同じようなケースの場合利用をためらわざるをえないでしょう。
11台でなくてもたとえ1台でも今回の出発時間は時季を考えると無謀ではなかったでしょうか?
キックオフに間に合えばよいというのではないですよね。
kick off前から「試合」は始まっているということを説明する必要があると思います。
サポの常識は、そうでない人たちの常識ではないから説明してわかってもらうしかないですよね。
私も今後のために要望を出すつもりです。

さすがだ。
私はもう、顔から火が出るような思いでしただ。
単なる「観戦ツアー」であれば、キックオフ2時間前とか、最低でもキックオフに間に合うように着けば文句を言う必要もないのかもしれない。しかし、「アルビレックス新潟応援ツアー」と銘打って「サポーター」を運ぶバスであるからには、それにふさわしいツアーにしてほしい。「おーちゃんバス」を受け継いで実施されることになったバスツアーであれば、なおのこと。
このツアーのあと新潟交通からは、ツアー参加者全員にお詫びの手紙が来た。
私たちは、(スタジアムによって違うが)開門前の横断幕貼りだし時間に間に合うようにスタジアムに着いてほしいこと、開門前に到着して並んで待つのは苦にならないこと、などなどをそれぞれにメールしたり、電話で要望した。
kick off前から「試合」は始まっている。どんなに遅くとも選手がピッチに姿を現す前までにダンマクも張り終え、腹ごしらえも終え、万全の体制で選手を迎えなきゃいけないのだ。できれば、選手がスタジアム入りして控え室あたりからちらっとアウェイ側スタンドを見たときに、「おー、うちのサポーターは相変わらず大挙して来てるなあ。学校や仕事、大丈夫なんか?w」なーんで思ってもらえたら最高なんである。そういう時間帯にスタジアムに到着していなければならないのだ。
まさに、「サポの常識は、そうでない人たちの常識ではないから説明してわかってもらうしかない」のだった。
最近はあまりアウェイに行く機会もなく、行くとしても自力か友人のバスなので、新潟交通バスを利用することはめったになくなってしまった。なので、今のアウェイバスツアーの現状はよく知らないのだが、案内のHPなどを見る限りでは、最低でもキックオフ3時間前にはスタジアムに到着する旅程になっているようだ。それでは到着が遅い、と感じる人は、自分たちでバスを仕立てたりしてスタジアムに向かうのだろうし、住み分けというか、そういうことができてきてるのかな、とも思う。
こんなふうに、「ないものはつくるしかない」精神で、ずーっとやってきたんだ。僕らは。
ところで。
話は変わってサッポロビール
(ここ、「男は黙ってサッポロビール」のリズムで読んでw)
いや、サッポロビールの話ではなくて、アフターバーの話ね。
興味があってレッズのアフターバーのことを調べてたら、こんな西野さんのブログにぶつかった。
アフターバーのコンセプトとギャップ
レッズのアフターバーといえば、選手が来たり、監督が来たり、社長さんまできちゃったりするイベントなのだ。
看板見ると「MITSUBISHI MOTORS presents AFTER GAME REDS BAR」と銘打ってあるねー。
三菱のトラックをステージ代わりにして、かなり大掛かりに行われているっぽい。
レディアとゆく」でもアフターバーのことが書いてありんす。
読んでみると、やっぱりみんな、苦労してんのねー。大掛かりになればなったで、ギャップがでてきたりするんだわさ。
うちの「オレンジカヘ@カナール店」も、いろいろご批判もあるようではありますが、暖かくなってビールが飲みたいような季節になれば、また様子も変わってくるでないかな?それまで皆で大事に、なくならないようにw、より人が足を運びたくなるようなイベントに育てていきましょう。
J1リーグで上位に定着する、という、これまでやったことのないレベルに挑戦しているのがうちらのチーム。
ナビスコで初めて決勝トーナメントに残ろうと挑戦しているのがうちらのチーム。
あれもこれも、これまでやったことないことへのチャレンジの連続なんだから。
「ないものはつくるしかない」精神で、楽しんでいきましょう。



5/20INAC戦(レディース)

試合を見に行ってはないんだけど、ニュースで見た、川村優理選手?の涙。
市陸で試合に負けて泣く。
なんとなーく、ノザのことを思い出しただ。
プロの選手が、試合に負けて泣くって、どうよ?
と、その時は思ったものだけれど、ああやって強くなったんだよなー。
今になってそう思えるねえ・・・
泣いて悔しがるくらい、力の差があった試合だったんでしょうか?
とにかく、がんがれ、レディース。
私と言えば、今年(来年も)は町内会の役員なので、日曜日ってえとあれこれ行事が入るので、思うように試合を見に行けない加茂周。



リーガ35節

帰宅して御飯の支度をしながら、録画しておいた
アトレチコマドリ?バルサ
レクレアティーボ?レアルマドリ
を連続して観る。
本来の試合順はレアルマドリの方が先なんだけど、どうもそっちを先に見る勇気がなかったのでねえ・・・(苦笑
結果は。
アトレチコ 0?6 バルサ
レクレアティーボ2?3レアルマドリ
どうにもこうにも。
「0?6」って、こういう試合なん?www
アトレチコのキーパーもちょっとアレだと思うたけど、ザンブロッタのミドル、大変よろしい。
メッシ→エトオ→メッシは、ぜひ亜土夢とエジミウソンでやって欲しい!
あ、ザンブロッタのミドルも、ぜひ内田にやって欲しい(または松尾)
エトオの、相手DFより先に足伸ばしてボールに触るシュート、前にエジミウソンがやったことあるよね。
よし、これならうちのチームも「6?0」で勝てそうに思えてきたっ!
で、とりあえず安心して、レアルマドリの試合も観た。
これもまあ!
0?2から2?2に追いつかれて、残り時間はあと5分ほど。
ここからが、凄かった・・・
つーかレアルが攻めに転じることができたのはロスタイムに入ってから。
カウンターから、ベッカムがボールタッチをミスしたかと思いきや、左に出したボールをロベカルがぁぁぁぁぁぁぁあああああ!!
残り試合、バルサもレアルマドリも勝ち続ければ、このままレアルマドリの優勝になる。
しかし、どちらのチームもめったに負けないだろう。ならば、勝ちを逃せば優勝はない!
すごい緊迫感。
レアルマドリの気迫は、ものすごかった。
ロベカルのゴールのあとの、まるで優勝したかのような喜びようったら。カペッロさん。
残り試合は毎試合が決勝戦だと、ロナウジーニョも言ってるでし。
もう、おばちゃんはドキドキですよ。



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